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番外編:警察組if 10 ページ16

貴「ハムサンド〜〜!!」

あきら「やっぱり、ハムサンドは美味しいな。」

安室「ありがとうございます。」

貴「そういえば、安室さんの本名は私達も知ってるけど偽名で呼べばいい?」

安室「そうですね。透の方で読んでもらっても大丈夫ですよ。」

貴「そう!透さんと呼ぶ!!」

あきら「俺は安室さんて言うわ。そっちの方が呼びやすいし。」

安室「そうですか。」

あきら「さて、Aそろそろ帰るぞ。」

貴「えー! 帰るの〜〜!!まだポアロにおろうよ。」

あきら「難しいだろ。それより時間がもう少ししかないぞ。」

貴「……げ!!時間か、もう……ハァポアロのメニュー制覇はまた今度かぁ」

安室「二人とも、気おつけて帰ってくださいね。」

貴「透さん、またねぇ」

そういいながら、ポアロから離れたら、また何処かの道にたってました。

貴「多分、伊達さんの事故だよね。」

あきら「そうだよな。伊達さんと高木さんが居眠り運転に伊達さんがひかれるんだよな。」

そう話してたら、貴方達がたってた道の反対の道に伊達さんたちが歩いていました。

あきら「伊達の兄貴!!」

伊達さんたちを見つけてそっちに歩いていこうとしたら、動きがおかしい車が見えました。

貴「まさか、あの車に」

あきら「ヤバイ、間に合わん。(ニクス、力をかしてくれ。)」

ニクス『任せて!憑依!』

あきらはニクスに自分の体を憑依させ、忍者ダッシュより速いスピードで伊達さん達の所に行った。

そして伊達さん達が引かれそうになる直前、二人の腕を引っ張って、ギリギリ避けさせた。

ドガーン!バリン!

居眠り運転の車は、誰かをはねる事はなかったが、電柱にぶつかってしまった。

あきら「ハァ、ハァ、あー良かった。間に合った〜……(;´Д`)」

伊達「お前、あきらじゃねえか!」

貴「あきら、伊達さん、大丈夫ですか。」

伊達「あきら、お前なぁ〜〜!!」

高木「まあまあ、伊達さん」

貴「・・・二人とも、よかったぁ〜〜!!」

あきら「ちょ、A泣くなよ。それより、居眠り運転の車の人は」

貴「大丈夫。気絶しているだけて、怪我はしてないよ。」

あきら「ハァ……それなら良かった!
それより、伊達さん、何を拾おうとしてた?」

伊達「ああ…これなんだけど。」

それは、刑事手帳に指輪が入ってました。

貴「これって、結婚指輪!!」

あきら「(知ってたけど)伊達さん彼女いたのか!?良かったな!恋人残して死なずに済んで」

伊達「お前もだ!Aというお前の大事な可愛い彼女を置いていく行動しやがって」

番外編:警察組if 11→←番外編:警察組if 9



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Yukyo(プロフ) - DAIYA ★さん» あ、ありがとうございます!直しておきますね! (2019年6月27日 21時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - すみません、218話のところフレハムの島ではなくてフレバンスの島じゃないですか? (2019年6月27日 21時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 凄く良い話です!!最新と雪華さんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 楽しみに待ってるね。 (2018年9月13日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他1人 | 作成日時:2017年9月20日 17時

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