番外編:警察組if 7 ページ13
貴「それより、そこの少年。」
コナン「なぁに?」
貴「こっちで話さない?」
コナン「え?いいの?」
貴「うん!坊や一人じゃあ寂しそうだったし。」
コナン「お姉さん達はポアロ初めなの?」
貴「うん!初めてだけと。此処のハムサンドが美味しいと噂を聞いてきたの。」
あきら「(たっく、親しげに話すなって言ったのに)ムスーッ」
コナン(あれ?こいつもしかしてヤキモチ焼いてる?)
貴「いいんじゃん!この子可愛いし!」
あきら「ハァ……坊主、お前名前は?」
コナン「江戸川コナンだよ。お姉さん達は?」
貴「Aだよ。宜しくね。コナン君♪♪」
あきら「あきらだ。宜しくなコナン」
コナン「うん、よろしくAお姉さん、あきらお兄さん。」
貴「さてと、自己紹介したし、コナン君もさっきの電話気になるんじゃあない?」
コナン「うん、気になったけど。松田刑事達と知り合いなの?」
あきら「知り合いっていうか、事件に巻き込まれた事が合って知り合いったかんじなるんだよな。」
貴「あの、爆弾事件は怖かったけどね。」
コナン「へぇ……爆弾事件って、7年前と3年前の同一の犯人だっていうあの爆弾事件の。」
貴「そういえば、コナン君、君はあの爆弾事件に巻き込まれたんだよね。」
コナン「うん、東都タワーに爆弾が合ってね。」
安室「はい、ハムサンドと紅茶をどうぞ。」
貴「うわー、ありがとうございます。」
あきら「これが、彼らがいってたハムサンドか。」
安室「彼らとは誰ですか?」
貴「それは………」
カランカラン
安室「いらっしゃい・・・ませ・・」
安室さんが入り口をみたら、突然Aに男二人が近ついてきて首に刃物をつけつけられてしまいました。
貴「あきら〜〜!!」
あきら「な……A!!」
安室「お客様、何を……」
男「店員さん、このお嬢ちゃんが怪我してしまう前にこの袋にありたっけのお金を入れろ。さっさとな。」
貴「あきら〜〜、怖いよぉo(;д;o)」
コナン「Aお姉さん。」
いきなり人質のようにされAは驚いたのと怖くなったのとで泣いていた。
あきら「貴様ら〜〜!!」
その数秒後、また入り口のベルがなり、松田さんたちが追っかけてきてました。
松田「貴様まで……」
萩原「嘘〜〜Aちゃんとあきら君。」
コナン「松田刑事!萩原刑事!」
男2「もうここまで来たのか!?」
男「動くな!動いたらこのお嬢ちゃんを…ぐふっ!?」
Aは自分を人質にした男の横腹を肘で殴った。
あきら「え?……(まさか、ヴィルデ?)」
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Yukyo(プロフ) - DAIYA ★さん» あ、ありがとうございます!直しておきますね! (2019年6月27日 21時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - すみません、218話のところフレハムの島ではなくてフレバンスの島じゃないですか? (2019年6月27日 21時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 凄く良い話です!!最新と雪華さんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 楽しみに待ってるね。 (2018年9月13日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yukyo x他1人 | 作成日時:2017年9月20日 17時