第191話 ページ1
私達は、ゾロのところに向かっている。
しかしその途中、敵の気配が何やら争うような、慌ててるような動きをしていた。
ミホーク「ロロノア、悪いがおれは抜けるぞ」
ゾロ「てめェ!どういうつもりだ!」
ミホーク「くだらぬ戦に飽きただけだ。気に入らんならおれを斬ってみるか……?」
ミホークがそう言って、黒ひげ連合を離脱した
ミホークが抜けると言ったことで、敵軍が慌て始めたらしい。
貴「白ひげさん!ミホークが黒ひげ連合を抜けたみたいよ!」
白ひげ「やはりな……さすがは"鷹の目"だ、ティーチに操られるようなタマじゃねェか」
白ひげさんも、ミホークの行動に気付いていたらしい。
平次「ほんなら、味方になってくれるように頼みに行ってええか?」
和葉「平次待てや!あんただけじゃ心配や!うちも行く!」
貴「待って!それなら私とあきらも一緒に行くから!」
私は、あきらと連絡を取って、途中の場所で合流することにして、平次,和葉と一緒にミホークの所に向かった。
途中、ブルックとジョズの進軍を援護しながらそのエリアに向かって走り、
ようやくたどり着いた。
あきら「鷹の目。あんた、初めから正気だったんだろ?俺達に手を貸してくれないか?」
ミホーク「戦場の帝王か。それは、お前達次第だな。手を貸す価値があると証明できるか」
平次「証明?それは、自分の目で見極めるんやな!」
平次がかかっていき、剣を向けたが、ミホークは自らの黒刀で受け止めた。
ミホーク「お前を相手にするのはまたいつかだ。」
平次「は?」
ミホーク「おれが今相手になろうと思うのは、……あの二人だ。」
……え?
貴・あきら『はああああああ??!!!私/俺達ーーーーーー!!??』
ミホークは私達を指名した!
なんでΣ(Д゚;/)/!?
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Yukyo(プロフ) - DAIYA ★さん» あ、ありがとうございます!直しておきますね! (2019年6月27日 21時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - すみません、218話のところフレハムの島ではなくてフレバンスの島じゃないですか? (2019年6月27日 21時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 凄く良い話です!!最新と雪華さんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 楽しみに待ってるね。 (2018年9月13日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yukyo x他1人 | 作成日時:2017年9月20日 17時