確認と監視(?) ページ6
ミホ「思い出したわ。その事件について聞いたことあるわね。」
ルカ「少しヤンチャしたって……(--;)」
レン『爺さんも、その時剣道とか探偵みたいな事もしてたみたいなんだ。』
ルカ「そ、それでだったんだ……」
ユヅキ『お爺様達は、以下動向したみたいだけどね。』
ヒカル「そっか(^_^;)。」
アオイ「ねぇ、そろそろ行かない?」
レン『行く前に、奴らが罠を仕掛けてまってるみたいだし、きおつけないとな。』
アオイ「罠があるのは分かるよ。でも、それだけじゃなくて……ヴィット達が通った場所の、あそこからミサさんの気配が遠いけどしたから。」
ジン「ミサが!?」
アオイ「うん…」
レン『気配が何処かに感じたのかもな。
それなら、覇気で探すかしてみようか?』
司「いや、ここからだと感じることはできても、位置の把握はできない。アイツらのエリアとやらに行けば、感じやすくなる。」
レン『ちぇ……奴らのエリアで調べるしかないのか。
ちんたらできんのに、ノリトのコンサート中なのにな。』
ノリト「気にしないで。俺もユキナリ達を助けたいから。」
アオイ「ありがとう。」
司「じゃあ、行くか。……にしても、中心街にいるボス達は、何故か余裕そうだな。」
レン『ノリト達も、昨日渡したインカムをつけてるか?』
ノリト「うん。」
ノリスケ「おう、付けてるぞ。」
レン『それなら、良いけど。
使い方は、大丈夫そうだな。』
インカムの使い方を改めて確認して、彼らはミュータント達のエリアへ向かった。
ボス部屋
双子弟→マンユ「アイツら、クエルボ達のとこへ向かったぜ!アンラ兄貴!」
双子兄→アンラ「だな。ファントムウルフ達はどうくたばるか、楽しみだな。……ところでマンユ、なんでマスク・ド・ウルフのこいつを連れてきた?」
マンユ「なんでって、俺の嫁になるヤツだから連れ歩くのは当然だろ!?」
ユキ「フン!!(#゚Д゚)」
ユキナリは、腕を拘束されていたが、マンユのアソコを思いっきり蹴った。
マンユ「(×_×)」
ユキ「誰が嫁だよ!?てかお前の嫁とかなんかお断りだよ!!俺にはアオイさんがいる!!あと俺は男だよ!!(#゚Д゚)」
アンラ「あーあ、またかよ。てか、しーらね(-_-)。」
アンラは、転がってるマンユをほったらかしにした。
その頃
アオイ「ここ……なんか和風だね。」
レン『だな、和風って京都の佐助稲荷神社みたいな感じするな。』
ルナ「やた烏と白虎のミュータントがいたということは……」
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