事故の真相 ページ39
ユヅキ「あの雪山に墜落した理由は、それだったんだ。
そんなとことより、エンジントラブルって。』
ミホ「もしかして、それは奴等の仕業なの?」
翡翠『いや、それはなかった。
あの時の空港管理は、俺らのチームが管理&経営してた空港でな。
たまたま、エンジンから、不具合が後に見つかったんだ。
とりあえず、その後は、乗客や乗組員は近くの山小屋に避難させて、俺と蒼斗は乗客の人達の体調管理や、けが人の手当てとかしてたんだ。
その事故後に、ジンキや聖達が救助にきてくれて、乗客や乗組員は、帰宅できたんだ。
で、蒼斗は、一度病院にいったんだか、その時に、楓さんの事を聞いて、倒れてしまったんだ。』
蒼斗『翡翠!!!
ユヅキ達に、言うんじゃない〜〜((((;゚Д゚)))))))
あの時は、一度心臓が止まってしまうと思ったんだよ〜〜』
アオイ「でも、生きてるなら良かった。……」
リン「アオイちゃん、どうしたの?」
アオイ「ううん……僕のお父さんとお母さんを思い出しただけ。二人は、本当に死んじゃったから…」
翡翠『あ、その二人も生きてるぞ。
親父さんの病気は、聖達の医者組で一旦心臓が止まってるとして、奴らの目をそむけさせたんだ。
で、奥さんの事件は、その前に、奥さんに、ちょっと防犯チョッキとかつけてもらってたんだ。
あの時、アオイと食事をしに行くって聞いてたから、護衛しながら、奴の出方を伺ってて、お店近くに奴が隠れてたから、奴が仕掛けると思い、店の外であって防犯チョッキをつけてもらったんだ。
血液は、偽物だか、奴には有効だったな、騙されてたし。
本当なら、ヒカルの両親やルカの両親も保護したかったんだか、間に合わなくてな。』
聖『あん時は、びっくりしたろ!!!
翡翠、次戦に行っとけ〜〜o(`ω´ )o』
翡翠『いや〜わるいわるい〜〜』
アオイ「え!?お父さんとお母さんが…生きてる……」
蒼斗『二人は、今は京都のある場所にいてもらってるよ。
ほんとうなら、そこで合わせたかったけど、俺達も、奴らに仕掛けられてこんな所に連れてこられてたんだ。
聖、翡翠ほら二人とも、騒ぐな。』
聖&翡翠『『蒼斗…………だってよ〜〜』』
蒼斗『うん!!!また、あれされたい?(。・ω・。)』
聖&翡翠『『ヒィ〜((((;゚Д゚)))))))』』
タクヤ「おいおい、どうした?(◎-◎;)」
楓『もう!蒼斗、二人にちょっかいをかけないの。
子供達もびっくりするでしょ。』
ジンキ『ほんとうに、聖と翡翠の組み合わせはかわらないな。』
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