数年振りの再会 ページ32
ヴイット『名前は、確か……
翡(ひす)としてたな。
探偵物だったか、俺は、探偵の助手ででたんだ。WWW』
オサム「や、やはりそうでしたか!」
サトル「白虎が探偵の助手……申し訳ないが、怖そうであまり想像できない(◎-◎;)。」
ヴィット『あ〜〜
そうだろうな、俺もそういったんだか、あいつがあれで大丈夫って、いってな。
ロンドンを舞台にしてたからなぁ。』
ヒカル「あいつって…」
ヴィット『ユウ、あいつの事いってもいいか??
絶対、拗ねてるだろうしさ。』
ユウ『翡翠の、幼馴染でおんなじ京都生まれで、陰陽師じゃないけど、京都のある名家の人でな。
まぁ、歴史的な有名人がご先祖様だかな。』
チエ「そ、それは誰なんです?私達が知ってる人でしょうか?」
ヴィット→翡翠『うーん??
ユヅキやレンならあったことがあるだろう。
土方歳三の子孫で、今は結婚しているけどな。
翡翠の宿の女将さんの手伝いしてたな。
全然あってないから、元気なのかは知らないがな。』
ルカ「え!?ということは…」
ユヅキ『やっはり、ナギサ姉さん!!!
ご先祖様は有名だって、しってたけどまさか。』
そんな話しをしながら、西の塔の装置を壊していきました。
中央の塔
アオイ「ここが……」
レン『だな………それに、この中央の塔の上から、人の気配が感じるんだか。
ルイ兄さん達、どうしたんだ??』
ルイ『いや、この気配はまさかな。
あの人達は、もういないはずなのに。
なんで………』
アオイ「あの人達?…誰かは分からないけど、あそこにはミサもいるんだ!急ごう!」
レン『おちつけって。ユヅキ姉さん達と合流してからでも良いだろ。』
ユウ『そうだよ、急がば回れっていうことわざもあるんだし。
それに、塔の上にいる人達は、レン達も知ってる人だろうけど。』
アオイ「う……わ、分かった。」
コウ「その塔の上にいる奴らは、俺達も知ってる誰かなのか?」
ルイ『イヤ、ファントムウルフ達の事は、知らないだろうけど。
彼は、知ってたと思うけどな。
(聖達だよな…あの事件でどうやって助かったんだよ。
まさか、ロッククライミングしてたのか。)』
そう話してたら、西と南の塔に行ってたチームも合流しました。
ヴイット『な…ルイ!!!Σ('◉⌓◉’)』
ルイ『おい、お前まさか翡翠か!』
ヴイット→翡翠
『あ〜〜:(;゙゚'ω゚'):ルイ、お久〜
何年振りかな…レンもさっきぶり。』
レン『え……翡翠にぃ。本当に翡翠にぃなのか。。゚(゚´ω`゚)゚』
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ