掴んだ情報 ページ4
クエルボ「まあまあ、ボス達の命令で俺達のエリアにこいつら招待するときに、リラックスは必要じゃん〜♪」
ヴィット「お前のリラックスさせるときのやり方は気持ち悪いんだよ(#゚Д゚)」
クエルボ「良いから行こうぜ!やんなきゃ俺らは、この中心街にいるボス達に怒られるからよ〜!」
ヴィット「チッ!分かった。今行く!(#゚Д゚)」
クエルボとヴィットは、霧の奥へ行ってしまった。
ルカ「あ!逃げた!」
レン『今奴らいい情報もいってたな、スパイと一緒にやるつもりだな。
それも、スパイ達って……』
コウ「この組織に潜入していた……ノック達のことだろうな。」
サトル「そういえば、ボスが警察組織のある機関から、ノックリストのデータを何者かにコピーされた事件があったと言ってたね。」
レン『な……俺には、そんな連絡きてないが。』
アオイ「僕のとこにもそんな情報どころか、連絡もなかったよ。」
ミホ「ボスや司さん達に、子供達には言うなと言われてたの。でも、こうなった以上は話す必要があると思ってね。」
レン『警察の機械からって、俺も関係あるのに〜〜((((;゚Д゚)))))))
まさか、情報を取られた機械って、刑事部の所か、公安の所か?』
タクヤ「両方だ。」
ヒカル「え!?」
レン『嘘だろ〜〜((((;゚Д゚)))))))
両方かよ〜〜刑事部と、公安部のお偉いさんに、メールと、電話してみる。
(なにやってるんだよ、あの人達は〜〜)』
ピポピポ
アオイ「えっと、詳しく教えてくれませんか?」
オサム「情報によると、組織の者達が警察署内の人に変装…というより化けて、怪しまれることなく潜入。しかも、奴等に気付いて捕まえようとしましたが、空間みたいなのにその人達が吸い込まれてしまったので逃げられたとのことです。」
ルカ「変装というより…化けた?」
そう話してたら、レンが連絡しようとしてた刑事部と公安部の知り合いから、連絡が来ました。
レン『………ハァ〜〜((((;゚Д゚)))))))
爺さん達に、化けてたと。
それも、俺の両親の爺さん達にか。』
??『そうなんだよー〜〜
それも、違和感がなかったけど、刑事部と公安部の幹部達での、交流してた時にその奴らが来てさ、その部屋に来た時は本人も目の前にいるからびっくりして、逃げられたんだよ〜〜 。゚(゚´ω`゚)゚。』
アオイ「マジかよ…(◎-◎;)。」
レン『それじゃまた連絡する。』
ヒカル「ねぇ、今の人って……」
レン『刑事の知り合いなんだ。』
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