ファントムウルフ[怪盗団と見習い怪盗達]エピソード5 (ページ22)

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再会&玄武のミュータント「ショワン」ページ22

ジュディ「シフォン……それは偽名だけどね。」

アオイ「あ、もしかしてこいつ……(--;)」

ジュディ「双子の弟の幹部よ。どうやら、虹色髪の君、目を付けられてたようね。」

リン「僕！？Σ(;ﾟ∀ﾟ)ﾉ」

レン『おい、玄武野郎、誰を目をつけるって
貴様～～』

玄武→ショワン「俺っちはショワンだ！！虹色髪の可愛いお前！！良い顔してんな！！好みだ！！」

リン「は？ふざけんな！！ユキナリ君には好かれたいけど、お前みたいな変な野郎に好かれたくないの！！(＃ﾟДﾟ)」

レン『リンタロウは、やらせんぞ。
ショワンって、いったなそれに貴様は、そこからもう動けないぞ。』

ショワン「どういうことだ？」

ルイ『さっきの甲羅に向けた技が効いて来てるな。』

ユウ『それに、玄武って、亀と蛇だろ。
蛇も、苦手な薬を飲ませたから、もう動けんぞ。』

レン『兄さん達の技プラス、俺の攻撃もくらってるだろう。両足にさ～～』

ショワンの両足と、尻尾の蛇は、つる状のヒモみたいなものに、締め付けられてそれもそのつる状には、ヒモから絶対に抜けない縛り方になってました。
両足には、氷が張ってあり、動くたび氷の氷柱が両足に刺さり、その氷の進行も早くなっていきました。

リンタロウ『レン君と、共同作業で動き封じ知れば、怖いものないよ♪』

アオイ「とどめ刺す？」

レン『そうだな、どどめは誰かしたい？』

リン「僕にやらせてよ(^-^)」

ルイ『いいぞ、それなら俺もしてもいいか？
この玄武野郎に、俺のお気に入りのアクセサリーが壊されてしまったもんでな。』

リン「良いよ良いよ～♪(o^∀^o)」

ルイ『自己紹介は、後でいいか？』

ショワン『貴様ら～～！！！(＃ﾟДﾟ)』

ルイとリンタロウは、一斉にショワンの甲羅にめがけて、武器を振り落としました。

リン「消えろ変態亀！！！(＃ﾟДﾟ)」

ルイ『アクセサリーの仇！！！』

ドゴオッ！！

ショワン『チーン………』

ユウ『倒されたな、ルイも強いけど、君も強いな。』

リン「僕は力には自信あるからね♪」

ルイ『へぇ………レン達が信頼してるみたいだな。
そうだ、自己紹介しなきゃいけないな。
俺は、ルイ
ルイ・ロウラン
アメリカの武器職人だ。
レンやジンキ達とは、親友でな。
レンが持ってる刀は、俺が作製したんだ。』

ユウ『俺はルイの兄のユウ・ロウラン。
まぁ、武器職人だか今は医者のサポートとかに使う道具を作ってる。
ジンキやカズキ達も、知り合いだ。』

レン『兄さん達も襲われたんだ。』