検索窓
今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:1,946 hit

大人たちの会話 ページ43

ジンギ「それ後から聞いたけど聖、たまたま近くにいての巻き込まれたもな。」

聖「俺だってあのときはとっさに動けただけ。」

そう話してたら、縁側から司やエレン達の子供達の声、大人組の声も聴こえて来ました。

司「おお、ルカとハル君じゃないか。」

ラーレ「顔真っ赤だよ。お熱?」

聖「子供達は、初めてなのにシドやエレンの子達に俺達を観て目をキラキラしてたな。
あの感じは、ヒストリア達とおんなじだな。」

ルカ「あ、あの…///」

翡翠「ルカちゃん、どうしたの?」

ハル「ルカ、堂々と言おうよ♪僕達のこと♪」

ルカ「えっと…私達、付き合うことになったの。」

聖「お、それはめでたいな。そういえば、レンも恋人がいるって聞いたし。」

ルカ「ミサキちゃんのことですね。とても仲良しですよ。」

翡翠「俺も少し話したけどレンに一目惚れだったろうな。初めて会ったときも助けたみたいだし。」

ルカ「レンもミサキちゃんのこと可愛いと思ってたみたいです。」

翡翠「レンは、昔から年上にも可愛がられてたし。アメリカでの時も双子組と後方にいたものな。」

聖「あのときはな。そんなことより奴らに人質されてた彼らの今後の事はどうするんた?
まだ、あのじいさんの奴らがいるんだ。また襲われたら大変だろう。」

ハル「あ、僕らは大丈夫です。」

司「大丈夫なのか?本当に?」

聖「少しでも休んでからでも良いぞ。怪盗でも奴らはまだ未知な組織だしな。」

ハル「はい。」

聖「あのじいさんの幹部もだけと双子のボスを襲った奴らを子供達に話さないといけないな、司」

司「ああ……警察機関や関係者を狙うだけだから、危険は少なそうだが…」

聖「危険は少なくとも奴らは、俺やレン、公安の人達を狙うかもな。」

セイヤ「あと、アオイも狙われるだろうな。」

翡翠「そうだよなぁ。セイヤも狙われてもおかしくないだろ。」

セイヤ「そうだな。けど……奴等の場合は、命をというより、理解して欲しいから狙ってる感じがするんだ。」

聖「そういえば、あの双子を助けるにはやらないといけないといってたな。」

セイヤ「元の彼らを知ってた…あるいは調べてたのかもな。」

翡翠「俺も、双子のボスの過去を調べようか?二重人格にもなった理由は何処かの研究所でとしか分からないし。
そもそも人格をつけるなんて何処のヤクザやマフィアなんだよ!!」

司「……まさかな。」

聖「翡翠...ヤクザかマフィアかぁ。それは厄介だな」

大人達の会話2→←気になるニュース



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Yukyo x他3人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2023年6月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。