ルカとハルの恋 ページ40
ルカ「…え!?////」
ハル「その…一緒に過ごしてくうちに…ルカのことがきになっていたんだ////」
ルカ「わ、私が?」
ハル「うん…引っ込み思案なところはあるけど、人に寄り添う優しい子で、時には大切な人のためになんだって無茶する…そんなルカが気になってた…////」
ルカ「そ、そうなの?///」
ハル「そ、そうだよ////。一人で、抱え込んだりしてた時とか、僕が支えたいと思ったくらいだよ…////。」
ルカ「////」
ハル「あ、あのさ!もし、こんな僕でも良いなら…付き合ってほしいな…なんて…////」
ルカ「!…ハル!ありがとう!喜んで!///」
そう話してるときユヅキや椿は少し離れて聴いてました。
椿「ルカは顔を真っ赤にして...告白するのは勇気がいるね。」
ユヅキ「告白かぁ,,,人それぞれだし。」
アオイ「何してるの?」
ユヅキ「アオイ、ほら彼処ルカとハル君、いい感じしない。」
アオイ「本当だ。」
ユヅキ「ハル君にお姫様抱っこされてからルカは顔を真っ赤にしていたし。」
アオイ「確かに…ルカ、ちょっと鈍いとこあるから。恋人とかできるか心配だったんだ。」
椿「そうよねぇ。恋人といえばユヅキはどうしたいの?」
ユヅキ「恋人はまだかな。そもそも恋愛するにも学業を優先だし。」
アオイ「え?なんか…最近あの人と…って気がしたんだけど…」
ユヅキ「それは勘弁して。やることだらけよ。」
アオイ「そっか…」
ユヅキ「まぁ、恋愛をするにもやる事があるしね。シュランゲの資料をまとめて保存しないといけないし。もう1つの組織の人数や警察内の事件を調べないとね。奴らはすぐに動くかは未定だし情報は集めないと。」
アオイ「うん…(オサムさんと良い感じなんだけど、どうしたらユヅキねぇは余裕もってくれるかな?)」
椿「ユヅキもそこまでしなくても良いのに。」
ユヅキ「情報は早い方が良いの!奴らの余罪もあれば調査する量も増えるし。」
アオイ「……無理しないで。」
ユヅキ「私は、無理はしないけどレンやジンギ兄さん達の方が無茶をするかも知れないし。レンは数日不在になったし。とりあえずシュランゲに捕まってた人達を元の場所に返したり、病院や情報機関の方にも連絡したりとかある。」
アオイ「そう、だね…」
その頃、とある場所
「な、なんなんだお前は!?俺は金なんか持ってないぞ!!」
仮面「金なんかいらない。生きる価値のない犯罪者である貴様は、ここで死ね。」
バンバン!!
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