本家での交流2 ページ34
アオイ「僕達のお父さんとお母さんだよ。( ・∀・)」
レン「そうだな、ミカエラ達にとっては初めましてだもんな。」
ミカエラとツバメは、レンの服の裾を握って、ツバサはアレス達とびっくりしてました。
ラーレ「レンにぃ達のパパとママってこと....凄い！！
レンにぃ達に瓜二つ！」
ラーレはそういいはしゃぎだしました。
アレス「ラーレ....レンにぃのパパママに興味津々になるの早いよ。
みんな、疲れてるから部屋に案内しようよ。」
レン「アレス達は、本家で待っててくれたのか？」
ミカエラ「うん！ひぃばあちゃん達も来てるよ。後ね、ジュン君やナギサお姉ちゃんもいるよ。」
椿「ナギサ達にも本家に来てたんだ。」
そう話してたら、門近くにいた大人組がちかついて来ました。
ユヅキ「おじいちゃん達まで！」
司「彼らもいたとは…」
レン「これはおじいちゃん達の雷が落ちるな、絶対に。」
ユヅキ「そうね。お父さん達の事でお怒りみたいだし。」
聖「司〜〜シド、俺親父に拳骨されるかも...」
司「…諦めろ(◎-◎;)。」
シド「うん、それしか言えないな(◎-◎;)。」
聖「二人とも、はくじょうもの！」
セイヤ「あはは(;ﾟ∇ﾟ)。」
ユウ「聖、ジンギ、翡翠！」
聖「親父.....」
ジンキ「お父さん、ちょ....」
翡翠「ユウ先生！え、何で此処に」
ユウ「お前達は、昔から無茶をするな。」
聖「親父、お叱りはうけるけど、疲れてる人達がいるんだ。休ませてくれないか。」
ユウ「そうだな，，，あ、久しぶりの知り合いもいたんだな。」
公安「ユウさん、あんたも久しぶりだな。」
司「そうだ。この人もだった…」
公安「ユウさんは変わらないな。今年の春に会ったばっかりなのにな。」
ユウ「オイオイ、夏の祭りに会ったろ！屋台で昆虫騒ぎで会ったじゃないか！」
公安「あぁ、あのときな。あれからどうだったんだ。」
ユウ「その話は部屋で話すか。彼らを休ませないといけないなら、広間を解放するか。」
シド「ありがとうございます。」
司「おお…(◎-◎;)」
そう話ながら、本家の門を通りました。
敷地には、季節の花が咲いてたり、滝の音がしたりしてました。
レン「お、あの花、コスモスにガーベラも咲いてるな。花の種類増やした？」
ユウ「レンは気ついたか！花の種類は増やしたぞ。妻が前から考えてたみたいでな。ツバメ達に植えてもらったんだ。」
レン「へぇ、ツバメ達が植えたんだ。配置もしっかりしてるな。」
ツバメ「えへへ(^ー^)」
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