京都の本家 ページ31
ヒカル「会場は無事みたいだね♪」
レン「そうみたいだな。会場はどうでしたか?」
コンサートの関係者「コンサート会場は、大丈夫だよ。司さんから聞いてたし。そのちょっかいをかけてた組織を警戒してたしね。それで奴らは捕まえれたのか?」
レン「幹部は捕まえれましたけど、ボスの双子が他の組織に先回りされてしまって.....」
コンサートの関係者「そうか。これからどうするかで電話をしたんだね。」
レン「はい、そうなのですよ。ノリスケ達も千葉の会場に戻るにしても時間がかかるもので。」
コンサートの関係者「そうだね。ノリスケ君達にかわってもらえれるかな。」
レン「かわりますね。」
レンはそういい、ノリスケにスマホを渡しました。
ノリスケ「はい、もしもし。」
コンサートの関係者「ノリスケ君、良かったよ。司さんから聞いてたから少し心配してたんだ。」
ノリスケ「俺もノリトも大丈夫です。」
コンサートの関係者「良かった....ノリスケ君、これからどうするかは、君達で決めてもらっても良いかな?コンサート会場は、まだ明日もあるし。ノリスケ君やノリト君の荷物は送るにしても場所を聞いておかないと行けないしね。」
ノリスケ「そうですね…」
ノリト「レンの手料理を食べたい!」
レン「ノリト、俺の手料理って、何を食べたいんだよ。」
ノリト「いろいろあるなぁ.....和食の料理!」
レン「和食ならそうだな....魚か野菜の料理でも良いか?」
ノリト「魚と野菜の料理??どんなのなの?」
レン「どんなのかゆうと、魚と野菜を一緒に蒸し焼きにしている料理なんだ。手軽に作れるし材料もすぐに集めやすいな。」
ノリスケ「へぇ、それは美味そうだな。」
レン「栄養価も良いし。季節の野菜を使うから作りやすいんだ。」
アオイ「レンの料理は、どんな種類でも美味しいよね(^∇^)。」
レン「料理は趣味でしているだけだ。それより、ノリスケ、スマホ。」
ノリスケ「おう。」
そう話していき、コンサート会場の関係者との連絡を終わらして行きました。
ユツキ「京都の本家なら、皆を休ませても出来るし。動物達も元の所に戻さないと行けないしね。」
レン「そうだな。先に動物達の体調を見て海外の動物保護施設に連絡してみとく。」
ヒカル「う〜ん…」
レン「ヒカル、どうした?奴らの事とかか?」
本家に向かって歩いてるとヒカルは何を考えてました。
ヒカル「それもだけど、動物達の中で、僕飼っても良いのいるかな?って。」
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