バスター達との勝負 ページ42
ユヅキ「ﾋｨ〜〜」
レン「やっぱり、そう来たか。
ぶら下がっているとやられるぞ。」
バスター「簡単にやられるかよ。ここには沢山俺達兄弟の力による仕掛けがあるんだぜ？」
リン「姉さんは何処？」
アオイ「リンタロウ！？Σ(;ﾟ∀ﾟ)ﾉ」
ヒカル「落ち着いて落ち着いて(・・;)」
ルカ「…！い、いる…蜘蛛が隠れてる…！」
レン「蜘蛛も、隠れているか。
ﾁｨ…バスター達の足止めは俺がしとく。
他は、ミサキとユキナリの保護を頼む。」
レンは、そういいバスターとスパローに、刀の能力で二人が釣り下がっている糸や壁をスパンと切り、落下地点には、巨大な穴を作ってました。
バスター「おっと」
レン「異空間付きなのに…普通に避けやがって……」
リン「レン君！」
レン「ﾁｨ……それなら、これはどうだ！」
レンは、刀に組み合わせてた、仕掛けを取り出して、バスターとスパローの周りに見えない糸を仕掛けていきました。
アオイ「レン、もしかして…」
ヒカル「……って、リンタロウ！？Σ(;ﾟ∀ﾟ)ﾉ」
レン「ハァ！！リンタロウ、何してるんだよ！」
リン「僕も一緒に戦うよ。」
レン「だが…今仕掛けた糸は、細く見えずらいんだかな…」
アオイ「……それでも、一人で戦うよりは良いよ。」
レン「この糸は、サスケ兄さん達から教わったんだけと…」
リン「その糸と一緒に、蜘蛛の糸も絡まってるよ。」
レン「ラッキィ！！蜘蛛の糸も絡んだが。
まとまるとやりやすい。」
リン「確かに♪」
レン「後は、その糸から抜け出すのはやめときなよ。
結構エグイ事になる。」
リン「うんうん♪」
蜘蛛の糸と絡まり、バスター達も締め付けていきました。
バスター・スパロー「「やばい！」」
二人は、蝙蝠や小さい蜘蛛に変身して、脱出した。
レン「お！変身したな。
ほいっとな……(あれ？何か変だな)」
レンは、虫取り網で、二人を捕まえていました。
虫取り網の網目は、小さくてそれも網目には、ギザギザ付きがついてました。
ブーッブーッ
リン「捕まえたね。あれ？コウ君から？」
コウ『お前ら！バスターとスパローは、そっちで相手してるんだったな？』
リン「え？うん。」
コウ『今、モニターに映っていた、奴等の部屋の前にいるが…本人達がいるぞ！』
レン「ハァ！！これ、奴等の偽物や！」
リン「そんな！」
レン「何か変だと思ったが、奴等偽物まで準備してたって事だ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
