病院組と合流 ページ39
マイキー「うん!気に入った!」
ドラケン「ユヅキ、この出し巻き卵のレシピを教えてもらえるか?」
ユヅキ「う〜ん、レンに聞いてみないとわからないよ?
レン達が帰って来たら聞いてみるね。」
マイキー「やった〜〜!!!」
そう話していきました。
話してた時に、庭から声が聞こえて来ました。
マイキー「誰の声だ??」
ミカエラ「あ…この声、ニイニイ達だ。」
ミカエラは、そういいドラケンの膝から降りてトコトコ走り出していきました。
ドラケン「さぁ……おい、ミカエラ。
庭にいくなら、上着を着ていけ。」
そういいました。
居間の扉を開いて、庭に面しているガラス張りの向こうを観てしまいました。
ミカエラ「レンニィ……パパ…」
庭
ヒューン
レン「お前ら、大丈夫か!
シド、真一郎。怪我は痛むか?」
シド「いや、大丈夫だが。
さっきの奴はまさか。」
真一郎「イツツ……他の皆も大丈夫みたいだな。」
司「レン、さっきの奴等はまさか…」
レン「あぁ…間違いない。シュランゲの同盟してたあのじいさんの幹部達だ。奴等……攻めてきやがった…」
竜「攻めて来たけど、あんな堂々攻めてくるのはリスクがあるだろ。
まさか、奴等達も透明人間とか出来る能力持ちか。」
司「…だとしたら、何故能力を無力化するものなんか作った?」
レン「能力の無効化するもんなんて、精密な技術力がいるはず……」
司「……彼らの仲間に、そういう奴がいる?」
竜「だろうな…それより、彼らを部屋に避難させて休ませないと。」
エレン「ああ…」
ヒストリア「そうね…彼女達もいるし。
それに、居間から庭を見える窓にミカエラ達が観てるのだけど……」
レン「な……ミカエラ!!
上着来てから、庭には来なよ!」
ミカエラは、庭が見える窓近くで腕を組んでほっぺたを膨らましてました。
その後ろにマイキーやアレス、ミサキ達もいました。
ミサキ「ミカエラちゃん!」
ミカエラ「ニィニィ達、何をしてるの!」
トコトコ
シド「ミカエラ〜〜
上着来てから降りてきな。
って、降りてこようとしない。」
司「ありゃりゃ(◎-◎;)」
真一郎「あの子が、シドさんの子ですか?
可愛いですね……」
ワカ「シドさんに瓜二つじゃあないですか!」
シド「真一郎君…ワカ君…君達…」
ヒストリア「(^ー^)」
エレン「ハハハ……シド、ヒストリア…」
司「フフ…」
その頃
リーダー「作戦成功か。」
?「ああ、事件起こして対象殺害は完了した。」
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