正月の買い物&再会 ページ20
その頃、レンはどうなってたかゆうと
通路側に戻されていました。
レン「いっっ……この人混み多すぎだろ。
リンタロウ達は、奥に行けたみたいだな。俺は、通路側で待っておくか。」
そこに、ユヅキが歩いて来ました。
ユヅキ「あれ?レン。通路にいるけど何かあったの」
レン「ユヅキねぇ……まぁ……
お店の人混みでな……中には少し行けたけど無理だった」
ユヅキ「そう…お店の人混みはすごいわね。」
レンとユヅキは、店の通路側で待ってました。
レン「で、ユヅキねぇは福袋は買えたのか?」
ユヅキは、両手に持ってる袋を持ち上げました。
ユヅキ「限定の買えたし。レンは買うのは買えたの?」
レン「西エリアに行く前に、1つは買えたけど。」
二人は、そう話してました。それから、数分後
お店から、リンタロウ、ミサキ、マイキー、ドラケンが脱け出して来ました。
リン「いた!レン君!」
レン「お〜…リンタロウ達、お疲れ」
ミサキ「良かった。はぐれちゃったとき心配したんだよ。」
レン「悪い、悪い。
人混みで、押し戻されてな。
……で、店での声はまさか、マイキー達だったのか。」
マイキー「レン〜〜〜!!」
マイキーは、レンに向かって走って来ました。
レン「ちょい、マイキー。」
マイキーは、レンの腰に抱きついて来ました。
マイキー「レン〜〜!」
リン「なんか大胆」
ドラケン「おい、マイキー。
レンに抱きつくな。」
ドラケンはそういい、マイキーの服を引っ張りました。
マイキー「ケンチン、やめろよ!!」
レン「WWW
で、マイキー達がこの店に買い物に来てたのか?」
リン「えっとね、ロボットの修理のためだって。」
レン「ロボットの修理??」
ミサキ「うん。」
レン「直すにも、修理の道具は今は持ってきてないから、一回帰宅しなきゃいけないな。
それか、マイキー達が家に来る?」
マイキー「え……良いのか!!
レンの家に行きたい!!」
ドラケン「おい、マイキー。
レンの家にお邪魔しても大丈夫なのかよ。」
ユヅキ「ドラケン、大丈夫だよ。」
リン「姉さん、僕達も子供達のお菓子置いたら行こうよ♪」
ミサキ「え?う〜ん…」
レン「それなら、ミサキ達の方に寄ってからでも、大丈夫だそ。
まだ、10時前だし、修理道具をおいてる場所からでも、広間とか近場だし大人数でも大丈夫だと思うが。」
ミサキ「え?良いの?」
ユヅキ「レン、あなたねぇ……」
レン「良いだろ。昼は御節も多いんだし。」
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