正月3 ページ17
ツバメ・ツバサ「「うん！」」
椿「ルカを待ってる間に、ユヅキやレンの片付けておくわね。」
司「手伝うよ。」
椿「大丈夫！大丈夫！
司は、ツバメ達と遊んでいて。
ツバメ達と、あんまり遊んでないでしょ。」
椿は、そういい広間においてた、食器を重ねて、台所に持っていきました。
司「そうだな。ツバサ、ツバメ、お父さんと遊ぼう。」
ツバメ「いいよ！ツバメ、かるたしたい！」
ツバサ「かるたをするなら、アオイもしよう！」
アオイ「いいよ(*^-^)」
ツバサ「やったぁ〜」
ツバメ「アオイちゃん！読むのやって！」
アオイ「そうだね……ツバメ、ツバサ、頑張って」
そう話して、カルタをしていきました。
数分後
ルカ「電話終わったよ。」
ツバメ「ルカ姉ちゃん〜〜!!」
ツバサ「ルカ姉ちゃん、明けましておめでとう。」
ルカ「明けましておめでとう(*^-^)」
司「ルカ、明けましておめでとう。
電話は終わったんだな。」
ルカ「うん。お義父さん明けましておめでとう。」
ツバサ「ルカ姉ちゃんも来たから、お節やお雑煮を食べれるね。」
ルカ「あ、そっか！早く食べよう」
ツバメ「レンにぃ達は、もう食べて行ったよ。
ユヅキねぇと福袋を買いに行ったよ。それに、お年玉ももらった！！」
椿「あら、ルカ電話終わったのね。
ツバサ、ツバメ、手を洗ってきてね。」
ツバサ・ツバメ「「はーい！ヽ( ・∀・)ﾉ」」
それから、みんなで広間でお節やお雑煮を食べていきました。
全員「「「「いただきます！」」」」
ツバメ「お餅、柔らかい〜〜」
ツバサ「えーと、黒豆と小魚…」
椿「ツバサ、小魚とれる。」
ツバサ「大丈夫！レンにぃから、お節の縁起物の事を聞いたし。」
椿「いつの間に、聞いてたの？」
ツバメ「えーとね、正月のお節の料理の話しを聞いてて、それで教えてもらった。」
司「凄いな。」
アオイ「レン、流石だね。」
ルカ「本当…」
ツバサ「後ね、お節の中でもレンにぃからは、ちゃんと食べてみるのも教えてもらった。」
ツバサ「なますだっけ？
大根とニンジンを薄くした奴だよね。
レンにぃに、酸っぱいけど病み付きになるって。
後、甘い物もあるからって言ってた。」
アオイ「おお！」
椿「レンも、お節を小さいけど試作してたものね。」
ツバサ「あの時のミニお節の美味しかった！！」
ツバメ「うんうん！卵焼きもフワフワで美味しかった！」
そういいながら、お節やお雑煮を食べていきました。
その頃、レンやユヅキはどうしてたかゆうと
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