バスターとスパローの元へ ページ1
ヒカル「来れるか来れないかじゃない。」
リツ「行くに決まってるだろ!!」
レン『だよな……だか、この部屋は、何かありそうだかな。』
ユウト「確かに…」
スパロー『おい、まだ話は終わってないぞ。まあいい、こちらとしてはかなり都合が良い。ボス達が暗殺対象の死を望んでる。ここで貴様を始末しても問題なさそうだしな。』
レン『そっちこそ、俺たちか捕まえてやるからな!』
スパロー『やれるもんなら』
バスター『やってみろ!!』
スパロー『おいなんで起きやがった!?』
バスター『ひでぇだろ!!いきなり噛みつきやがって!!』
ブツッ
ミホ「切れたわね…」
ユヅキ『そうですね、バスターの噛みつきやがってって、誰に噛みつきされたのかな?
ユキナリ君なのかな?』
アオイ「いや、あれは…スパローに言ってるみたいだったよ。」
レン『まぁ、この部屋には、バスター達がいるのはわかったから、入るか。』
リン「姉さんに何かしてたら、僕が許さない������」
トモヤ「リンタロウ君、落ち着いて(^_^;)。」
コウ「アンラ側の幹部のアイツがいるんだ。簡単にはミサキに手出しするのは無理だと思うぞ。」
レン『だろうな……さて、準備は良いよな。』
ルカ「あれ?スクリーンの裏…風が吹いてる…」
レン『そうだな、このスクリーンの裏は壁じゃないのかよ。』
レンは、そういいスクリーン近くに近づきました。
ヒカル「もしかして…隠し通路!」
レン『そうみたいだな、こんな隠し通路があるとなると、このホテルの骨組みとか、凄く気になるな。』
コウ「それはともかく、仕掛けを探すぞ。」
ユヅキ『仕掛けもだけど、隠し通路に罠とかしてるかもしれないよ。
ほら、良く隠し通路にしかしてないものとかさ。他にも、隠し通路に落とし穴とか、いろいろ仕掛けてるかも知れないよ。』
トモヤ「た、確かに…」
リン「う〜ん、何か投げてみようかな」
レン『投げる物って、そんな物あるか?』
リン「これとか♪」
アオイ「細めの氷?」
レン『細めの氷かぁ……確かに、物だか。
センサーとかなら、氷は反応するか?』
リン「まあ、やってみたら分かるよ♪」
ユヅキ『どうなるんだろうね。』
ポイッ
バチバチ!
レン『電気系統の音だな。まさか、ちょっと待って。』
レンは、そういいキュブーの能力である空間をだして、そこから京都でも使ってたドローンを取り出しました。
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