EXO刑事(デカ) (ページ18)

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File16 ページ18

K班Side

JI「なあセフナ最近のヌナは何か様子可笑しくない？」

SE 「うーんそうだね！」

BK 「ヌナの奴この前のドッチボール大会では人一倍程声が出てたよな！」

CY 「頭でもぶつけたんじゃん！」

BK 「バカお前何言ってるんだよ！」

KS 「はいはいヌナの話はここまで」

BK 「えーギョンチュもっとヌナの話したいよ！」

CY 「まあ今週はM班の奴は中国に出張中だしなあ！」

JI 「しかも今度行われる親睦会の参加はめんどくせー」

SE 「しかもボウリングだし」

CY 「ヌナの奴ボウリングまでも上手いよなあ！」

　～ガチャ～

「はいはい親睦会はちゃんと参加しますからね！」

SE JI 「おーヌナ」

JM 「参加しないって言った人は誰ですか？」

一同「いやその」

「誤魔化すようなふりはしないでね！」

一同「ひいいい」

SE side

僕のヌナはどうしてこんなに強い刑事になったのかしら？それはヌナがまだ小学生の時ある出来事がきっかけだった。ヌナが小学生だった時は僕はまだ幼稚園に通っていた。僕が小学校に入学した時はヌナが中学校に上がった同時の事だった。

ヌナが小学校３年生の時こんな出来事が起きていた。

　～1997年春～

　キンコーンカーコン

チャイムが鳴った同時に担任と転校生と思われる女子児童がやって来た。

クラス委員「起立気を付け礼」

クラス一同「お願いします！」

担任「今日からこのクラスに新しいお友達を紹介します！」

その子はとても内気な性格をしていてなかなかクラスの連中に声を掛ける事すらできなかった。