引っ越し先のお隣さんはEXO (ページ38)

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おまけ(EXOが嘘を付いた理由) ページ38

You side
私達は引っ越して２度目のGWを迎え！実家へ帰省していた矢先偶然のようにアメリカへ旅立ったはずのEXOちゃんと再会してしまいました。

その日の夕方一行は私の実家で和やかに盛り上がっていた！

母『A今日お父さんと一緒にご飯食べに行くからお留守番お願いね！』

『分かったよお母さん』

母『あまり飲み過ぎないでよ』

MK 『大丈夫です！私が何とかしますので』

母『あらぁミキちゃんAをよろしくね！』

MK 『はい！』

夜になり

一行は私達が作った夕食(カレーライス)を食べていた！

「うわっ美味しいしかも手早く出来て良かったね！」

MK 「オンニそれはギョンスオッパが手伝ってくれたおかげだよ(笑)」

GS 「ありがとう！ミキちゃん」

JI 「カレーの中にチキンが入ってるなんてうめー」

JD 「ミキちゃんって料理上手だね！」

MK 「あらぁオッパに褒められるなんて素敵過ぎ」

和やかに盛り上がってるなか彼らは私達に過去にあった出来事を謝ろうとした！

夕飯の片付けをするAとミキ

JD 「ミキちゃんヌナ手伝うよ！」

You ＆MK 「ありがとう」

BK 「俺も手伝うよ」

CY 「俺も」

MK JM GS 「僕達も手伝います！」

LY 「僕も手伝っぅよ」

JI 「俺もやるッス」

SE 「僕も手伝いまとぅ」

「助かるわ」

一行は皿洗いしているなか

JM 「実は二人に謝りたい事があるんだ」

「えっ」

MK 「何を」

BK 「以前僕達がカムバックするって話したじゃんそれは全くの嘘でした！」

口ごもる二人

BK 「本当にごめん」

CY 「ヌナとミキちゃんを傷つけてしまった事が僕達にも最悪って感じがしたよ！」

JD 「確かに僕達がアメリカに進出って事は驚いたかも知れないけど！実は二人には言えなかった！」

JM 「僕達が日本から韓国へ帰る理由はアメリカの活動の準備だったの！だから僕達がカムバックするって事は嘘でした！本当にごめん！」

二人に頭を下げるEXO

MK 「それっていつ頃に分かったの？」

JM 「日本で活動していた時だよ！」

JD 「だから本当にごめんね！」

LY「僕からもごめんね」

MS 「二人に傷つけてしまった事もちゃんと反省してます！だから本当にごめんね！」

GS 「僕からもごめんなさい！」

JI 「ミキちゃんヌナマジでごめん！」

SE 「二人に傷つけしまった事が一番最悪って感じがした！だから本当にごめんね！」

２度も頭を下げるEXO

「ありがとう！」

EXO 「！？」

MK 「素直に謝ってくれた見たいだね！」