壱番隊隊長さんの想い

1、壱番隊隊長さん ページ1

私は、夢野A。
東京卍會、壱番隊隊長、場地圭介と幼馴染み。



小さい頃から知り合いだったが、「仲間」という感覚で接していた。


でも、密かに「恋愛」という意味で圭介のことが好きになっていった。

そんなある日、放課後、圭介と二人きりで話していた。
すると、圭介が突然、こんなことを言い出した。

場「お前、千冬のこと、どう思ってんの？」



『えっ？千、千冬？え、えとー、、』

私は戸惑った。いきなりこんなこと聞いてくるなんて思っていなかった。

場「まぁ、いいや。俺が本当に聞きたかったのは、こんなことじゃない。」

『？』

場「俺のこと、どう思ってんの？」



『圭介？､､、それは､､、』

『すごい､､、心強い仲間だと思ってる。私の心を支えてくれている、大切な存在。』

場「ふーん」



場「俺はお前のこと仲間だとは、思ってない。」



『えっ？』

場「俺はお前と、[恋人]として接したい。
　 と思ってる。」


ドキッ





そのあと圭介は、顔を赤くして焦って帰っちゃった。



あなたは、このあと場地さんに、自分の本当の想いを伝えますか？

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