※教育係を募集しています。【無気力・ハイキュー】

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(番外編ですので、本編とはあまり関わりません)





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孤爪「メリー」


赤葦「クリス」


月島「マ」


国見「ス」





A「…………」






最後の二人マとスしか言ってないじゃん……。




今日はクリスマスということで、屋敷でクリスマスパーティーをすることになった。


けど、やっぱ無気力……準備ほとんど私やったんだけど。




一年組に飾り付けを頼むと、英は遊びだすし蛍も一緒になって遊んでるし。


二年組に料理の手伝いを頼むと、台所まで来て自分の好物持ってソファー行っちゃうし。




…もうちょっと手伝ってくれてもいーじゃんか！！





A「あーはいはい。てか私今日お仕事で来たんじゃないので帰るね」



月島「は？」


国見「いーじゃん、どーせ彼氏いないんだし」





それを言うなよ…と思いつつ、こいつらに言っても無駄だと悟り、口をつむった。




はぁ……どーせクリぼっちなんだから、家でゴロゴロしたかったのに。


せっかく黒尾さんが休みにしてくれたのに…！







孤爪「ま、そんな怒んないでよ…」


赤葦「そうそう、俺らと楽しも…？」



A「え……、？」





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京治の言葉に、四人ともがニヤリと笑った。



反射的に後ずさるも、もう遅かったようだ。






・







A「ひゃ、あっ…！」










孤爪「ふふ、A、コッチ向いて…？」



国見「だーめ。A、こっち」



赤葦「A、俺の方見ていてよ」



月島「余所見しちゃダメでしょ？ほら、こっち向きなよ…」






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「「A、コッチ向イテヨ」」






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※ヤンデレではありません。←

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