※教育係を募集しています。【無気力・ハイキュー】

Education→28 ページ30

国見「あっれー赤葦さーん、顔赤くないですかー？」


月島「確かに…」




赤葦「うっさい…///」





孤爪「……(アレはやった顔だ…)」






わやわやと食事している四人を少し離れたところから見守っている。


なにあれ、小学生か……。





月島「……そうだ、あのさぁ。明日からAも一緒に食べて帰りなよ」


国見「あ、いいね」





……いやでもさぁ。


お仕事中だし、そういうわけにもいかないんだよね…。



高校生のアルバイト気分でいるわけにもいかないしなぁ。






赤葦「……だめ？」


A「うぐっ………んー…」





そんな可愛い聞き方したって……！


あーもう、揺らいじゃったじゃんっ！






孤爪「……夕飯代浮くよ？別に給料からは抜かないし」


A「食べます」


月島「孤爪さん…見事に扱い慣れましたねw」




夕飯代が浮くのは嬉しい…！


しかも帰って来てから作らなくていいし、買わなくていいし！




わーー研磨優しーい(棒)





赤葦「うん、そうしなよ」


国見「うぇーい」





はは…、と苦笑いしてはぐらかした。



……うん、そろそろ勤務時間が終わるんだよね。




A「あの、じゃあ今日はこれで失礼します…」


孤爪「ん。お疲れ様ー。今日の当番、後はよろしく」


国見「明日も朝からだよね？」





「まぁ、そうなるかな」と言いながら手を振り返し、玄関へ向かう。


後ろには京治が着いてきている。





A「あ…今日は色々ありがとね！楽しかった」


赤葦「うん、俺も」





はい、と手渡された日給を受け取り、カバンにしまった。




お休みなさい、と一礼して屋敷から出た。





……今日も疲れた。


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すみません、知らない間にこたつで寝てたようです←

今日の更新どうしようかなぁ、と思ってたら意識が飛んでたようです←


明日は新作、初の国見ちゃんを作るので…ぜひとも！

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