※教育係を募集しています。【無気力・ハイキュー】

Education→27 ページ29

A「すみません！お待たせしました！！」



孤爪「んーん、気にしないで」




研磨にそう言われて内心ホッとしながら、食器を並べ終える。


あ、そうだ……京治呼んで来なくちゃ。





国見「……俺呼んでくるからA座ってなよ」


月島「…国見、性格悪(笑)」


国見「お前に言われたくはないけど」




せ、性格悪…？ なんのことかよくわかんないや。


でも……、





A「大丈夫！ それに、京治にも呼びに行くって言ってるし…」




国見「………そう」


孤爪「残念。 また次の機会にだね」


国見「………チッ」





……舌打ちが聞こえたんだけど。


聞かなかったことにしとく。




＊





A「京治〜、ご飯出来ましたよー！」


赤葦「ん……今行く」




ドア越しに京治の眠そうな声が聞こえた。


すぐにガチャ、と扉が開かれた。





A「……あれ？ もしかして寝てた…？」


赤葦「ん……ちょっと」




ふわぁ、と欠伸しながら長い廊下を私の隣で歩く。



……一番大人っぽいのに、たまに子供っぽいところあるよね。


ギャップ……みたいな、可愛い。





赤葦「…………A、」



A「はい？」







肩を掴まれ、何かと聞こうとしたとき、、




…ちゅ、と軽いリップ音が響いた。







A「…あ、わ、え、えと……っ！///」


赤葦「……今日の日給、ね？」






耳元で囁かれ、つい足元がふらついてしまう。


それをすかさず支えてくれて、何とか立ち直す。





赤葦「……先、行く…から//」





……タタッ、と先に部屋へ行ってしまった。





ふ、不意打ちは卑怯だよ…っ！///


…………でも、やっぱ紳士的だなぁ。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

…四時過ぎに帰って来たのに、三時間以上お昼寝してました←


更新遅くなってすみません！！



あと、コメントありがとうございます！m(_ _)m


メモしてからコメ返するので、ちょっと遅くなるかもですm(_ _)m

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