※教育係を募集しています。【無気力・ハイキュー】

Education→12 ページ14

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A「で、できまし…た！」




何とか机に四人分の夕食を並べていく。


ご飯運ぶのくらい手伝ってくれてもいいのに、とか思っちゃったけど、そういえば無気力の集まりだったわ。





国見「おぉ〜」


月島「久しぶりのー」


孤爪「手作り料理ーー」


赤葦「と、手作り菜の花のからし和えーーー」





……なんか意気投合？してるし…。


実はかなり仲良しなんだな……。





「いただきまーす」



A「ど、どうぞ……。口に合わなかったらごめんなさい…」




国見「んー……美味しいと思うけど？」


孤爪「いつも作られた物を買ってきてるから…」


月島「手作り料理とか超久しぶりですよねー」



ふ、普段どんな生活を……って、そんな生活か。


めんどくさいから料理しない…的な。




赤葦「うん、すごく美味しい」





ニッコリと笑ってそう言った京治。


裏のない笑顔に、心臓が少し飛び跳ねた。





赤葦「…♪」




あ、すごくご機嫌。


まあ、それはなにより良かったですね。





A「じゃ、今日はもうあがっていいですか？」






国見「えっ」


赤葦「えっ」


月島「えっ」


孤爪「えっ」







A「…………えっ」

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