【ヒロアカ】もちろん！全員大好き！ (ページ4)

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貴『えっ』

こ、こける！！

ドテッ

普通ここは男の子が助けに来てくれるはずなのに…

貴『いてて…』

？「だ、大丈夫？」

ん？このモサモサ頭は…

貴『出久くん！！』

出「え！？あ、うん！そうだよ」

出「大丈夫？怪我してない？」

貴『あ、ありがとう』

出「うん！」

相「まだか？」

貴『今行きます！！』

私の運動神経のおかげで最下位にはなってないけど、先生嘘ついたもんなぁ…

合理的虚偽とかいうので生徒釣ったんだもんね…

ひどいよっ！泣

そして、すごく爆豪くん怒ってた！

これは明日声をかけるべきか！！

うん！明日にしよう！

うん…明日…

やっぱり今がいいな！！

貴『ばくごーーくーーーん！！！！』

貴『どこにいーまーすーかぁーーー？？』

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

爆「あぁ！？なんだてめぇ！？大きい声で人を呼びやがって！！！」

貴『あ、爆豪くん！』

貴『お友達になってください！』

爆「…あ？それだけか？」

貴『え、えっと…！髪の毛もさ、触らしてください！！』

爆「…」

貴『…』ｷﾗｷﾗ

爆「…ダチにはなってやるけど」

貴『パァアアア』

爆「髪の毛は無理だな！！！！」

貴『ガーン』

そ、そんな…

でもいっか！友達にはなれたし！！

いつかすきをついて触ってやるぅううう

貴『ばくごーくん！一緒に帰りましょ♪』

爆「…」ｽﾀｽﾀ

貴『え！ダメなの！？』

爆「…ついてくんなとはいってねぇだろ」

貴『やた！！家どのへん？どこまで帰れる？駅行く？』

爆「あーもーうるせぇえ！黙ってついてこい！」

貴『う、うん！』

そして私は強制的に爆豪くんの家まで行ってから自分の家まで帰りましたとさ。

でも近かった！！

走って3分くらい！

これから爆豪くんと行こうかな～

明日が楽しみっ♪