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-入試当日-
貴『わー！さすが雄英！でかいなぁー！』
実技試験ってどんなことするんだろ…
でもまぁいっか！俯いててもいい事ないし！
？「どけデク！！」
貴『ﾋﾞｸｯ』
だ、誰だ…！大きな声出して！
びっくりしちゃうだろ！
って、あれヘドロのときの人だ。
あたまつんつんだぁ！
触りたい！！←好奇心
貴『あ、あの！』
爆『あぁ！？』
貴『髪の毛触ってもいいですか！？』
爆「…は？」
？「うわっ…あの子勇気ある〜…」
？「俺だったら絶対言えね〜…」
貴『触ってもいいですか！？』
爆「…」無視
貴『え！無視しないでくださいよ〜！』
ｽﾀｽﾀ
いっちゃった…
でも受かったらいつでも触れるしね！
よし！頑張るぞ！試験！
多分、受かる！
そして実技も終わり←早いけどキニシナイ
とうとう合格発表の紙が届く
貴『落ちてないよね！多分！怖い怖い！』
私は届いた紙の前で構えていた
母「…何やってるの」
貴『お、お母さん！ちょ、ちょっと空手してただけだよ！』
母「www」
貴『お母さんに草がはえた！』
母「とにかく、早く見たら？Aのことだから受かってると思うけど」
貴『そうだよね！受かってるよね！』
ﾋﾞﾘｯ
《私が投映された！！！》
貴『お、オールマイト！？』
《君は頭もそこそこ、実技はすごい幸運だね》
貴『ﾎｯ』
《てことで、合格！！》
《身体能力も高いし個性なしでも十分さ！》
《雄英が君のヒーローアカデミアだ！》
貴『よっしゃああああああああああ！！』
母「www」
貴『ま、またお母さんに草が…！』
明日から雄英1年！
爆豪君にも会えるかな！
いっぱい友達作りたいな！
楽しみっ！
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作者名：07 | 作成日時：2016年10月16日 21時
