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な「あいつまじキモいんだけど」
A「ありがとね」
廉「ええけどさ、あいつに何もされへんように
気を付けろよ?」
紫「俺らになんかあったら言えよ?」
最高に優しい。
今日言われたことどうしようかな
でもこれは、私の問題だ。
A「うん!」
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次の日
り「ねぇ!Aちゃん!来て!」
な「いかなくて良いよ」
紫「いくな」
廉「俺らお話してんねんけど」
り「なぁにもしなぃよぉ」
A「え、あ、えっと」
そして私の前に来て
り「だぁめ?」
り「こねぇとぶっ殺すぞ」
小声でそう言った
A「わかった…」
紫「ちょ!おま…」
A「大丈夫だから!ね?」
紫「はぁ。」
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り「あんたうざいの」
こんなんだと思ったよ
り「紫耀くんと別れてくんない?ブス。」
A「いやそれはむり」
り「あっそ。なら、これをグーで握って」
A「嫌よ!」
り「あの人たちのとこ帰りたいんでしょ?」
しぶしぶもった。
り「キャーー!誰か助けてぇ!」
A「なにいってんの!?」
り「ふっ。キャーー!ふんっ!
ウッ!」
そして自分でお腹を殴ったりまな
A「なにやってんの!大丈夫?」
?「おい!どうした?」
声が聞こえた瞬間
り「たす…けて…ウェッ!ケホッケホッ」
そうしてまた、お腹を殴ってた
A「やめなって!」
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作者名:紫夜桜 | 作成日時:2017年12月30日 0時