24 ページ24
紫「くっそー。キスくらいしてくれたら良いのに」
A「なんで私からなのよ!」
言ってしまった。完璧おかしいことを
紫「やんな。こういうのは
男からやんな」
!?
A「関西弁!?」
紫「俺、関西に住んでた時が長いから
浮くと思って隠しててんけどな〜」
A「関西弁いいじゃん。
紫耀、関西弁でしゃべりなよ」
紫「変じゃない?」
A「変じゃないよ」
紫「ほんなら、関西弁でしゃべる!」
紫「A。すきやで」
チュッ
A「んもぅ」
不意打ちはダメよ笑
紫「おはよ。」
かわいぃ
犬だ。子犬だ
A「おはよう!ご飯食べよ!」
紫「おん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数分前に起こしにきたくせに…
A「おかあさーん。そうたー」
なんでいないの?
紫「なあ、置き手紙あるで?」
A「え?」
ーーーーーーーーーー
A、紫耀くんへ
おはよう。
今日は奏太とお出掛けします。
Aの荷物、玄関に置きました
紫耀くんAをよろしくね
お母さんより
ーーーーーーーーーー
紫「なんや。買い物か!A。
11時にはでよか」
A「今、9時か。わかった!」
お出掛けか〜
てか、今日なんだよね!?
ヤバイ
39人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫夜桜 | 作成日時:2017年12月30日 0時