八話 ページ9
『鍛えれば、食べれなくはない、と言っても、一旦胃に納めて、後から出す』
恵「それはなぜ、」
『消化始まると体調崩すから』
店「お待たせしました！」
と言い、運んでくる
『……』
悟「さて！いただきます」
『悟、一口ちょうだい』
悟「え？」
野「ダメだって自分で言ってたのにもらうの？」
『…いいから』
悟「無理しないでね？」
と言い、パンケーキを一口くれる
『ん"…』
口に含むと顔をしかめる
悟「大丈夫？」
『……』
少し咀嚼し、飲み込むと、無言でコーヒーを飲む
悟「え、大丈夫？」
『大丈夫…でも、ごめん少しトイレ、』
とぽつり呟き、トイレへ
【数分後】
帰ってきてコーヒーを飲む
『ここのコーヒー美味しい、』
悟「大丈夫？」
『大丈夫、先帰る』
とだけ伝え、店を後にする
【高専】
『…ウタさん、よもさん、イトリさん、元気かなぁ、僕、どうすればいい？』
木陰に寝転がり、ぼんやりと空を眺めて呟くA
真「なにしけたつらしてんだよ、」
パ「なんかあったのか？」
棘「
『…一年生に僕の正体をどう伝えようか迷ってる、真希達みたいに隣を歩いてくれるとは限らない、拒絶されるかもしれない、優しい子達ってことはわかるんだけど、いかんせん人見知りで話すの苦手だから、』
顔を背けて、話す
真「はぁ？そんなことで悩んだのかよ、、話せばいいだろ？もしあいつらがAを拒絶した所で、かわらねぇだろ、私らがいんだから、」
パ「そうだぞー、少なくとも、Aを頼りにして、気にかけてる奴は俺らだけじゃない、学長、悟、日下部だっている、」
『…うん、』
棘「
『ありがと、棘』
パ「なんなら憂太にも聞いてみるか？」
『いや、迷惑でしょ、』
パ「久々に話すくらいいいだろ〜」
と言い電話をかけるパンダ
憂「《ん？どうしたのパンダくん》」
真「憂太、お前、Aの事どう思う？」
憂「《えっ！Aくん？うーん、強くてかっこいいかな！本人に向かって話すのは恥ずかしいけど、初めて会った日、すごくかっこよくて、こんな強い人が仲間になるのか、心強いなって感じたんだ！》」
と楽しそうに笑い、話す憂太
真「だってよA」
憂「《えっ！？》」
『…ふふ、嬉しいそれに元気でそうありがとう憂太』
そう恥ずかしそうに呟くA
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無花果のジャム無果汁 - 刀さん» 刀さん！コメントありがとうございます！ほんほん！提案ありがとうございます！ぜひ返させていただきます！自分でもおかしいなって思っていたので！ありがとうございます！ (4月1日 1時) (
レス) id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
刀 - 後輩…手伝い…きた きたをカットしてもいいと思います (3月31日 15時) (レス) @page6 id: 80afdee533 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん！夜中にもかかわらず！レスありがとうございます！ウタさんがいっぱいお話しに出せるよう頑張ります！ (3月13日 1時) (レス) @page18 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
星雀(プロフ) - ウタさんがいっぱい出てきてほしいです！！ (3月13日 1時) (レス) id: ec0d3164c5 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん！コメントありがとうございます！こんなの見てみたいな！とかあれば、番外編として書こうかなぁ、と思ってたりしてます！（ (3月13日 1時) (レス) @page16 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無花果のジャム無果汁 | 作成日時：2023年10月16日 19時
