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七話 ページ8

『…それ本当にアオギリ?』

と笑う

喰種「は?」

『僕だったらあんたみたいなの選ばないし、アヤトも選ばないけど?』

喰種「は?お前!弱いだろ!」

『弱い、ね、こう言えばわかる?元SSSレート、
月露(げつろ)

喰種「ヒュッ!」

驚き呼吸が浅くなる喰種

野「何?SSSレートって、」

悟「まぁ、また今度ね!」

喰種「お前、、ノーフェイスの猫!」

『何それ!僕の事!?ノーフェイスの猫ね!んふふ、嬉しい!』

と途端にご機嫌になるA

喰種「っ、、」

『悟この子どうする?』

とご機嫌に聞く

悟「うーん、、君、人は?」

喰種「っ、ひ、ひとり!1人だけだ!」

悟「うーん、、死刑!」

『はーい!いい情報ありがと!とっても嬉しい!』

とニコニコしながら、後ろから尾赫で刺し、そのまま壁に吹き飛ばし、下半身と上半身に別れたのを確認してからそっと悟と後輩達の元へ

『猫、ノーフェイスの!んふふ、』

呟き、控えめに笑うと、尾赫もゆらゆらと揺れる

野「機嫌が良くなったかと思ったら、人を串刺しって、、」

と口を押さえつついう

恵「慣れすぎじゃ、、というか、あの人なんなんですか?」

『バケモノ、僕と同じ』

悟「さてと、恵と野薔薇、A!コーヒーでも飲みに行く?」

と聞いてくる

『コーヒー!』

と嬉しそうに悟を見る

恵「え?」

野「え、どこかいくなら私ビフテキ食べたいんだけど、」

悟「今日のMVPはA!って事で!A優先!」

野「ビフテキなら喜ぶでしょ、」

悟「Aは特殊な体質だって話ししたでしょ?」

恵「…?ステーキが食べれないんですか?」

悟「惜しいな!考え方は同じ!正確には、、はい!A!」

『人間の食べ物は食べれない、唯一たべれるのはコーヒーと水』

とローテンションになる

悟「って事で!コーヒー飲みに行くよ!」

【喫茶店へ】

店「ご注文は?」

悟「ブラックコーヒーを二つと、いちごのパンケーキ、ショートケーキ、と、野薔薇は?」

野「抹茶のパフェ、」

悟「以上で」

店「〜でよろしいでしょうか?」

と注文を繰り返し、厨房へ向かう

悟「A大丈夫?」

『…』

無言で少し不機嫌な顔をしている

野「なによ、」

悟「僕たちとは違って、五感が優れてるんだけど、鼻と舌の作りが違うから、Aからしたら匂いがね」

『…白米とか、口の中で糊でもこねてるみたい』

とぽつり呟く

野「うげ、、」

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無花果のジャム無果汁 - 刀さん» 刀さん!コメントありがとうございます!ほんほん!提案ありがとうございます!ぜひ返させていただきます!自分でもおかしいなって思っていたので!ありがとうございます! (4月1日 1時) (レス) id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
- 後輩…手伝い…きた きたをカットしてもいいと思います (3月31日 15時) (レス) @page6 id: 80afdee533 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!夜中にもかかわらず!レスありがとうございます!ウタさんがいっぱいお話しに出せるよう頑張ります! (3月13日 1時) (レス) @page18 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
星雀(プロフ) - ウタさんがいっぱい出てきてほしいです!! (3月13日 1時) (レス) id: ec0d3164c5 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!コメントありがとうございます!こんなの見てみたいな!とかあれば、番外編として書こうかなぁ、と思ってたりしてます!( (3月13日 1時) (レス) @page16 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無花果のジャム無果汁 | 作成日時:2023年10月16日 19時

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