二十話 ページ22
悠「あっ、、すんません、」
『…大丈夫』
とギリ聞こえるくらいで答える
野「A先輩、虎杖みたいなの、苦手なんですね、」
『勢い強い、人間居なかっ、たから、そもそも、あんまり、仲良くなかっ、たし、』
と途切れ途切れに答える
恵「…俺達にもその話し方なんですね、逆戻りどころか、悪化ですね、これは、」
真「少し経てば戻る、団体戦形式はまあ予想どおりとして、メンバーが増えちまった、作戦変更か?時間ねえぞ」
棘「おかか」
パ「そりゃ、悠仁次第だろ、何ができるんだ?」
悠「殴る蹴る」
パ「そう言うの間に合ってんだよなぁ」
悠「えぇっ」
恵「そいつが死んでる間、何してたかは知りませんが、東京校、京都校、A先輩抜きの全員で呪力なしで戦い合ったら、虎杖が勝ちます」
三人「おー、」
悠「所で、、先輩抜きって?」
真「…本気のこいつに追いついて行動不能ましてや、再起不能にさせるなんてのは無理だ」
悠「強っ!!先輩強っ!」
恵「先輩の服が白いのには、それが理由で?」
『僕は上層部に目つけられてる、理由は憂太と同じ、入学当初から、特級だから』
野「特級!?」
悠「特級って、五条先生と同じ!?すげー、、」
パ「と言っても、Aの場合は特級って言うなの指名手配みたいなものだ、Aの力は強いし、上層部からしたら、異常な存在だからな元々封印予定だったらしいが、悟がどうにかしたんだろ」
『捕まってた時、悟が来て、高専で預かるって勝手に話つけて連れ出した、その分大変だったらしいけど、』
【数分後】
悟「開始1分前でーす、ではここで庵歌姫先生に、ありがたーい、激励のお言葉をいただきます」
歌「はっ!?えーっと、、あー、ある程度の怪我は仕方ないですが、あー、その、時々は助け合い的なアレが、」
悟「時間でーす」
歌「ちょっと五条!あんたねぇ!」
『(遊ばれてるなぁ、、)』
悟「それでは、姉妹校交流会、スタート!!」
歌「先輩を敬え!!」
悠「イチロー?」
野「アホくさ」
『仕方ないね』
と話しつつ走る
悠「ボス呪霊どこらへんにあるかな、」
パ「放たれたのは、両校の中間地点だろうけど、たあ、じっとはしてないわな、」
真「例のタイミングで、索敵に長けた、パンダ班と恵班に別れる、あとは頼んだぞ悠仁、」
悠「おっす!」
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無花果のジャム無果汁 - 刀さん» 刀さん!コメントありがとうございます!ほんほん!提案ありがとうございます!ぜひ返させていただきます!自分でもおかしいなって思っていたので!ありがとうございます! (4月1日 1時) (レス) id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
刀 - 後輩…手伝い…きた きたをカットしてもいいと思います (3月31日 15時) (レス) @page6 id: 80afdee533 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!夜中にもかかわらず!レスありがとうございます!ウタさんがいっぱいお話しに出せるよう頑張ります! (3月13日 1時) (レス) @page18 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
星雀(プロフ) - ウタさんがいっぱい出てきてほしいです!! (3月13日 1時) (レス) id: ec0d3164c5 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!コメントありがとうございます!こんなの見てみたいな!とかあれば、番外編として書こうかなぁ、と思ってたりしてます!( (3月13日 1時) (レス) @page16 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無花果のジャム無果汁 | 作成日時:2023年10月16日 19時