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十八話 ページ20

パ「悟は遅刻だ」

真「バカが時間通りに来るわけねぇだろ」

恵「誰もバカが五条先生とは言ってませんよ」

と話していると、台車が走る音が聞こえる

5人「ん?」

『知らない気配』

とぽつり呟く

悟「おっまた〜!」

歌「チッ、五条悟」

悟「やあやあ、皆さんお揃いで、わたくし出張で海外に行ってましてねこれからお土産を配りたいと思います」

パ「唐突だな」

『悟その荷物の中身何?』

悟「それは後で、」

野「じさぼけじゃない?」

悟「はい、京都のみんなには、とある部族のお守りを」

と言い配り出す

『うわ、処分大変そ、』

悟「歌姫のはないよ」

三「わああ」

歌「いらねぇよ!」

『歌姫先生かわいそう、』

と東京校のメンバーにしか聞こえないように呟く

悟「そして、東京のみんなにはこちら!」

と決めポーズを決める悟

野「ハイテンションな大人って不気味ね」

と話していると、荷台の荷物が開く

?「はい!おっぱっぴー!」

『…誰、』

と呟き、警戒するA

悟「A警戒しない!一年生だよ!
故人の虎杖悠仁くんでーす!はい、京都の皆さん、これが宿儺の器、虎杖悠仁くんですよー、」

楽「宿儺の器!?どう言うことだ、」

悟「あっ、楽巌寺学長!いやあ、よかったよかった、びっくりして死んじゃったらどうしようかと心配しましたよ」

と近寄っていき目線を合わせ伝える

楽「クソガキが」

悟「ふふふふ、ふふふふっ」

すると箱を蹴る音がする

野「おい、」

悠「あっ、はい、」

野「なんか言うことあんだろ」

悠「えっ?ぁあ」

野「んん…」

と唸り、涙目な野薔薇をみて、涙目になりながら謝る悠仁

悠「生きてること、黙っててすんませんでした、」

【数分後】

夜「二日間に渡って開催される東京・京都姉妹校交流会、第一日目団体戦、チキチキ、呪霊討伐猛レース
ルールは簡単、指定された区画内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる区画内には、三級以下の呪霊も複数放たれており日没までに決着がつかなかった場合、討伐数の多いチームに軍配があがるそれ以外のルールは一切なし!もちろん妨害行為もありなわけだが、あくまで君たちは共に呪いに立ち向かう仲間だ、交流会は、競い合いの中で仲間を知り己を知るためのもの、相手を殺したり、再起不能の怪我を負わせることのないように」

と言い、悟に関節技を決める

歌姫「フッ、フフッフフッ」

その光景を見て笑う歌姫

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無花果のジャム無果汁 - 刀さん» 刀さん!コメントありがとうございます!ほんほん!提案ありがとうございます!ぜひ返させていただきます!自分でもおかしいなって思っていたので!ありがとうございます! (4月1日 1時) (レス) id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
- 後輩…手伝い…きた きたをカットしてもいいと思います (3月31日 15時) (レス) @page6 id: 80afdee533 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!夜中にもかかわらず!レスありがとうございます!ウタさんがいっぱいお話しに出せるよう頑張ります! (3月13日 1時) (レス) @page18 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
星雀(プロフ) - ウタさんがいっぱい出てきてほしいです!! (3月13日 1時) (レス) id: ec0d3164c5 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!コメントありがとうございます!こんなの見てみたいな!とかあれば、番外編として書こうかなぁ、と思ってたりしてます!( (3月13日 1時) (レス) @page16 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無花果のジャム無果汁 | 作成日時:2023年10月16日 19時

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