一話 ページ1
【交流会に向けての訓練中】
真「そういやぁ、Aどこ行った?」
と思いましたかのようにいう真希
パ「Aか?俺は知らないぞ、」
棘「
真「悟か、できれば今日会わせてたかったんだよなぁ、」
と言い、頭をかく真希
野「伏黒、その、Aって?」
初めて聞く名前を恵に聞く野薔薇
恵「二年の先輩で、強いってことしかわからねぇ、」
飲み物を飲みつつ答える恵
野「伏黒でも知らないってどんな人よ」
と驚きを隠せない野薔薇
真「あいつ仲のいいやつ以外関わるの嫌いだからな」
仕方ねぇよと言いたげな真希
パ「仕方ない、」
棘「
野「何それ、」
真「まぁ、会いたいなら悟に連れてってもらえ、でも一つ忠告する、そこの二人だけで行く時はAの部屋から血の匂いがする時は近づくな、」
といつにも増して真剣な顔で忠告する真希
恵「それはなんでですか?」
パ「中を見たら、仲良くするのは絶望的だな、あと」
棘「
野「いや!1番大事な場所わからん!」
と狗巻の言っていることが分からず怒る野薔薇
恵「運が悪いと殺されるってどんだけですか、、」
驚きを隠せない恵
野「え!?」
言っていたことを伏黒を通じて理解し驚く野薔薇
真「私らでも見たことねぇよ、何してるかは知ってるけど、頑なに見せてくれねぇ、」
パ「まぁ、俺たちを気遣って見せないんだろ、優しい理由だ、深くは追求しない」
棘「
野「何してるんだそれ、血の匂いって、」
恵「血の匂い、、」
パ「知りたいなら、仲良くなる事だな、少なくともお前らだと二年はかかるぞ、がんばれ」
棘「
恵「そんなに難しいんですか?」
野「えぇ、」
真「タメの私らでも本音で話すまでになるのに半年かかってる、それをタメじゃねぇ奴らだと話すのだけでも二年くらいはかかんだろ」
と話していると五条が誰かとくる
悟「仲良いねぇみんな、さて!一年生は初めて会う先輩の紹介だよ!!さ!テンションあげて!A!」
とテンションが高い悟を担がれながら睨みつける噂のA
『うるさい』
と怒る
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無花果のジャム無果汁 - 刀さん» 刀さん!コメントありがとうございます!ほんほん!提案ありがとうございます!ぜひ返させていただきます!自分でもおかしいなって思っていたので!ありがとうございます! (4月1日 1時) (レス) id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
刀 - 後輩…手伝い…きた きたをカットしてもいいと思います (3月31日 15時) (レス) @page6 id: 80afdee533 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!夜中にもかかわらず!レスありがとうございます!ウタさんがいっぱいお話しに出せるよう頑張ります! (3月13日 1時) (レス) @page18 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
星雀(プロフ) - ウタさんがいっぱい出てきてほしいです!! (3月13日 1時) (レス) id: ec0d3164c5 (このIDを非表示/違反報告)
無花果のジャム無果汁 - 星雀さん» 星雀さん!コメントありがとうございます!こんなの見てみたいな!とかあれば、番外編として書こうかなぁ、と思ってたりしてます!( (3月13日 1時) (レス) @page16 id: 5eb36366f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無花果のジャム無果汁 | 作成日時:2023年10月16日 19時