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『出かける準備できたで〜』
謙「ほな行こか。」
と、行って手を指す出してくれる。
『え？』
謙「昔、よう手繋いで歩いてたやん笑」
言われてみれば…
でも、それはだいぶ前のお話。
謙「すぐ、転ぶねんから笑」
と、言って手を握ってくる謙杜。
謙「よっしゃ行くで〜」
と、言って家を飛び出す。
謙「疲れたり、しんどかったらすぐに言うてや。」
『おん。』
と言ったものの、無理してでも桜はみたい。
『はぁ、はぁ』
謙「休憩しよか。」
『あ、、』
謙「ほんまに大丈夫？
戻る？」
『戻りたくない、、』
謙「…ん。わかった。
とりあえず休憩や笑」
『ありがとう』
謙「ん？なんもしてへんで。」
『ん〜ん。
色々してくれたよ。謙杜は。
もう、大丈夫やで。』
謙「ほんまか？
あ〜もう、おぶっていったる。」
軽々と私を持ち上げる謙杜。
謙「しっかり掴まっといてな」
『ん。』
おとなしく背中に乗っておくことにした。
そして、謙杜のスピードで行くとすぐについた。
『わぁ…きれい…』
謙「連れてきたかいあったわ。」
『ありがとう。
こんな私のわがままに付き合ってくれて。』
謙「全然。大好きなAのためならなんでも付き合ったる笑」
『否めない夜逃げ感笑』
謙「俺やったらちゃんとAの親に言いますぅ。
そんな夜逃げなんてしません〜」
謙「さて、帰りますか〜
帰りもおぶるで。」
『ええよ〜』
謙「大好きなAのためやからええねん。」
『ありがとう。』
謙「お安い御用やで。」
『謙杜好き〜』
謙「どないしてん、急に笑」
『謙杜が大好きなAって言うからやん〜笑』
謙「だって事実やし、、//
言えるうちにいっておかな、、」
と、ボソボソと言う謙杜。
この感じ、私が最近体調崩しぎみやってことばれてるなぁ笑
謙「まぁ、いっぱい楽しい思い出これからも一緒に作ろうな！」
『え、うん。』
謙「なんで一回詰まんねん！笑
ほれほれ、笑顔！笑顔！」
『わかったって笑！』
さっすが私のペースメーカー。
全てお見通しなようです。
kento nagao
ペースメーカー
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わたがし*ふわり - 赤りんごさん» いえいえ、こちらこそありがとうございます！〜正門担からしたら最高で(笑)記憶に残り過ぎた結果兄にしてしまいました(笑) (2023年4月10日 0時) (
レス) id: ef19e7a4b9 (このIDを非表示/違反報告)
赤りんご(プロフ) - 早速リクにお応え頂き、ありがとうございました！わざわざ曲も聴いて頂いたとのこと、感謝しかありません！お話も最高です〜正門くんのパートやばいですよね…リクさせて頂く時に、正門くんと悩んだんです…語るには文字数足りません笑 今後も更新楽しみにしてます！ (2023年4月9日 23時) (レス) @page24 id: 8afb92eca3 (このIDを非表示/違反報告)
わたがし*ふわり - 青紫さん» うわぁー！すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2023年4月5日 23時) (レス) id: ef19e7a4b9 (このIDを非表示/違反報告)
青紫 - 小島健の「健」が「権」になってますよ^ ^ (2023年4月5日 22時) (レス) @page20 id: 2287692f9d (このIDを非表示/違反報告)
わたがし*ふわり - 赤りんごさん» コメントありがとうございます！ちょっと遅くなるかもしれませんが書いてみます！ (2023年4月5日 10時) (レス) id: ef19e7a4b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたがし*ふわり | 作成日時：2023年3月27日 0時
