剣士が気になる天体学者__【ONEPIECE】 (ページ7)

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SCENE_07 ページ7

『そ、そんな…私お返しとかできないし…』

ｼﾞﾝﾍﾞｴ「ハッハッハ…そんな、礼なんて要らんわい」

ｻﾝｼﾞ「俺も俺も～っ！お礼なんかいらないよ〜！！Aちゃんがここにいてくれるだけで〜っ！」

『で、でも、貴方達の船長さん…ルフィさんに許可をとらなくちゃ…』

ﾌﾗﾝｷｰ「A、それについては問題ねェぜ？」

ﾅﾐ「そうよ！あの人はきっと、ルーナみたいなこんな良い人、なんで会わせなかったんだって怒りそうだし…今日は島でウソップとブルックと遊んでるみたいだけど、明日にはきっと帰ってくるわ！」

こんなに誘ってもらうと、余計に帰りづらいわね…
逆に、断ったら悪い気がするし…

『…分かったわ。今晩はお言葉に甘えて、泊まらせてもらおうかしら。』

ﾅﾐ/ｻﾝｼﾞ/ﾁｮｯﾊﾟｰ「ぃやった〜！！」

ﾅﾐ「そうと決まれば！早速お風呂入っちゃいましょ！…って、アンタ、いつまでルーナの腕掴んでんのよ。」

ｿﾞﾛ「あっ…そういやそうだったな。」

ナミさんから指摘されると、すぐにゾロさんは手を離した。それで顔を私から背け、膝に頬杖を着き酔っていたからなのか、耳や顔を紅く染めていた。

ｻﾝｼﾞ「お前今度からエロクソマリモって呼ぶぞ！？」

ｿﾞﾛ「うるっせぇ！！お前の方がいっつも鼻血出してるエロコックだろうが！！」

ﾛﾋﾞﾝ「あの人達は大丈夫だから、一緒にお風呂行きましょ♪自然と治まるから♪」

『え、えぇ…』

日常茶飯事なのね……

…あ。お風呂の後の着替え、何着ようかしら…