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Aside
今回は、美術の授業だ。私は、そこそこな画力なので、別に苦ではない。
先生「次の授業は、外の花壇の植物を写生してきてもらいます。次の授業で回収しますからね。」
皆「はーい。」
花壇か…普段から綺麗に手入れしてるけど、たまーにゴミとか捨てられちゃうんだよな…。美化委員として、許すまじである。
白浜｢“一緒に行きませんか？”｣
『…“構いませんよ。”』
白浜｢やった…！ありがとうございますっ！｣
類「…。これはこれは…司くんが羨ましいと言いそうだ。」
〈花壇前〉
それにしても、さっき白浜君凄く小型犬みたいに喜んでたな…。
白浜｢佐倉さんって、絵がお上手ですね！｣
口元を読みやすいように、大きめに口を開けてくれる白浜君。…健気だな…
『“そう…ですか？あまり言われた事無かったので、言って頂けて嬉しいです。”』
白浜｢そうなんすか！？“じゃあ、俺もっと褒めます！”｣
『！？“…でも、それはまた今度ってことで…。今はほら、授業中ですし…？”』
白浜｢あっ…そうですね。｣
ふと、白浜君のスケッチブックを覗いてみると、そこには花なのか分からないものが描かれていた。絵が苦手なのかな…
白浜｢なっ！？急に覗かないでください…。俺、絵が苦手なので…認めたくないですけど…｣
語尾になるつれ、ボソボソと言う彼。何とか読み取れたかな。…この子は、俗に言うツンデレ…なのか？？
可愛らしい…。
私がお絵描きしている合間に、説明しよう！！
白浜君は、身長185cm程で、茶髪である。ちょっとだけ毛先が跳ねてる。部活はサッカー部。一見、子犬系男子のように見えるが、犬みたいなのは私の前だけらしい(？)神代君に聞いてみたところ、他の人にはサラサラしてるらしい(？)
よって、ツンデレだと私は考えている。
こんな説明をしているうち、時間があと少しだと神代君が隣に来て教えてくれた。
神代「“あと5分だけ、僕も隣にいていいかな？”」
『“はい！大丈夫です！”』
と頷きながら返答をする。
でも、なんとなく白浜君から視線を感じたような…？
気のせいかな…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんにちはっ！HACHIです！
この度、合作をお願いされました〜！！
月の上でぴょんぴょこ跳んでるところです(((え。
いつかまたお知らせするので、待ってて下さいね！
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HACHI_(プロフ) - 色鉛筆さん» 感想ありがとうございます！設定丸被りの方がいらっしゃったとは……！！こちらもびっくりです…笑 実は私、中学生です…笑 マイペース更新ではあるかも知れませんが、頑張るます！！ (2022年6月16日 7時) (
レス) id: 614a35877d (このIDを非表示/違反報告)
色鉛筆 - 見てます！実はこの夢主の設定とすごいかぶってるんですよねｗ設定みたときびっくりしました。それと面白いです！ほんとに小学生...！？続き待ってます！ (2022年6月16日 4時) (レス) @page7 id: 8195bb42d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HACHI_ | 作成日時：2022年5月4日 8時
