やっだ、ぎょんすぅ D.O. side ページ44
D.O. side
「ねぇ…寝てない?」
BH「え?何が」
「A」
KS「…あぁ、確かに寝てるな」
CY「えー俺困っちゃーう」
「そんなのどうでもいいけどさ、なんでAに唸ってたわけ?」
CY「やっだギョンスゥ、どうでも良くない!」
「お前のキャラ最近どうしたの」
CY「てへっ☆」
CH「てへやない。なんで唸ってたんや」
…珍しい、ジョンデが怒ってる。
CY「んー?だってさー」
「…だって?」
CY「…あー、もしもの話だよ」
BH「あ?」
CY「もしも、人間と狼人間が恋しちゃったらどうする?」
…チャニョルは何を言ってるんだ
そんなのもちろん決まってる
その人間と狼人間を処罰する。
SH「…処罰、だろ」
CY「さすが!そう言ってくれると思ってたよヒョン☆」
僕達にとって人間との恋愛は
最大級の罪となる。
このことは若い連中や、経験の浅いベッキョン達なんかは知らないと思う。
SE「し…処罰って、なんでつか、」
あ、やっぱり
KI「文字通りだろ、2人仲良くバイバイって事。」
…なんだ、ジョンイナは知ってたのか
「それはともかく、なんで急にそんな話?」
何か関係でもあるの?
CY「あは、なんとなく!ね、ヒョン」
KS「…そうだな」
ん?なんでクリスヒョン?
というか僕の質問ないがしろにされてるんだけど。
「ねぇ、なんで唸ってたの?」
ふ、と真顔になるチャニョル
かと思えばらしくもない笑い方をして
CY「教えない」
とだけ言った。
じょんいんねすぎ CHANYEOL side→←たのしんでる
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作者名:さにゃ | 作成日時:2014年9月26日 0時