今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:109,285 hit
小｜中｜大
ほんしんは SEHUN side ページ2
SEHUN side
面倒でつね。
正直、Aヒョンが家に来るの反対だったんでつよ
何が良くて人間なんか僕たちの領地に入れなくちゃならないんだって思ってまちた。
…滑舌は突っ込まないでくだたい。
兎に角何としても家に来させたくなかった僕は、
マンネ特有の可愛さでヒョンの信用を得て
さりげなぁくヒョンを家に迎えるのを反対したんでつけど
あっけなく失敗しまちた…
何の為に毎日猫かぶりしてるんだか。
引越しの手伝いをして、お昼ご飯も美味しそうに食べて
面倒でつ。
それなのに。
屋上でヒョンと過ごしてから、
少しおかしいでつ。
ちょっと前までエサだの何だの言ってた僕が
人間をこんなに気にするなんて
おかしい。
あぁ、午後の授業なんかもう聞くに聞けないでつよ。
もともと聞く気もないでつけど←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さにゃ | 作成日時：2014年9月26日 0時
