第三話 ページ3
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『ふぁ〜』
目を開けると目の前には昨日拾った男の子、基マイクがいて
まだぐっすりと眠っているようだから、そっとベッドを離れる
昨日は疲れからか、そのまま寝てしまったため風呂に入り逃したので朝風呂へ
『あの子をこの家に置くにしても、ちゃんとルールを決めなきゃね』
私は別に誰かと暮らしたこともないからよく分からないけど、他人と気持ちよく過ごすにあたってはルールを決めなきゃ行けないことくらい分かる
仕事仲間からもよく話聞くしね
「あ、」
『あ、おはよ』
バスルームから出て、リビングに行くと彼が起きていて
彼は慌てて向こうを向いた。彼の行動に?を浮かべるが、自分の格好を見て納得が行く
『別に見てもいーよ。見られて困るものでも無いし、それなりにナイスバディでしょ?』
マイ「そんな訳には行かないから服着てください!!」
彼を見ると耳まで真っ赤だ
バスタオル1枚で露出は多いが、隠さなきゃ行けないところは隠れてるのになんて思いながらも着替えることに
『あんたとの事、改めて整理しときたいんだけどいい?』
マイ「(コク」
朝ご飯を食べ、少ししてから話を切り出す
彼の家族の有無とか、いつどこからこんな生活してるのかとかね
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ゆら(プロフ) - 続き気になります……! (2022年3月18日 12時) (レス) id: 7467d18b11 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます!少しだけですが更新しました!あまり更新出来ていませんが、頑張って完結させたいと思っています!! (2019年10月1日 7時) (レス) id: 9b8f1265c3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀` )b…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年10月1日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年9月18日 21時