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第二十二話 ページ23

裸眼立体視という物を使って地下へと続く階段を見つけた私達
キンタの指示でメグと数馬は待機。私も残れって言われたけど、押し切って階段を降りる事になった


キュ「何か軋む音がするぞ?」


キン「ま、まさかケルベロス!?」


ーガチャン
階段を下り切ると、目の前に頑丈な扉が現れ、それをリュウが開けた
真っ暗だった道を歩いてきたので、中の光で目を細める


リュ「お父様!」


キュ「リュウのお父さん!?」


2人の声にハッと目を開く
そこにいたのは、二人が言ったようにロッキングチェアに座ったリュウのお父さん
私も写真でしか見たことはないけど、彼のお父さんで間違いはない
リュウは慌てて駆け寄って催眠を解く言葉を唱えた
が・・・


リュ「どうして・・・やっと会えたのに。お父様・・・」


リュウの唱えた言葉では解除されない催眠を掛けられているようで、お父様の意識が戻る事は無かった
せっかく会えたのに。これじゃあ・・・

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未来(プロフ) - I LOVE YOUさん» コメントありがとうございます!!完結させられていないものが多いので、続編は考えておりません。すみませんm(_ _)m (2017年11月12日 13時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - I LOVE YOUさん» ですよね!!私も是非続編書いてほしいです。 (2017年11月12日 0時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
I LOVE YOU - これの続き書いてほしいです(・_・、) (2017年11月11日 23時) (レス) id: ed0f79ab79 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 未来さん» そうですか…。いつか作って下さることを願っていますね。 (2017年11月4日 19時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - みゅーちゃんさん» 完結しました!今の所は続編を作ろうとかは考えてないです…m(_ _)m (2017年11月4日 19時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 x他1人 | 作成日時:2015年8月19日 15時

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