第十四話 ページ15
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リュウ達がアジトを出て数分、お母さんも外へ出ていったので警備が薄くなった
(行くなら今かな)
私は行動を起こした。外には誰もいない
ケータイや服はきっと盗聴器発信機をつけられてると思うから、さっさとしないとまた捕まっちゃう
『まずはやっぱりあそこだよね』
私は棲龍館ホテルへ向かった
ホテルへ向かうとQクラスが慌ただしく動き回っていた。そして、その中の一人を捕まえた
「ー!!ー!!!」
『【手荒な真似してゴメンね、メグ。冥王星に盗聴されてるかもしれないから。団先生達に奴らのアジトを教えたいの。服と電話貸してくれない?】』
メグ「!」
メグは少し考えるとコクリと頷いた
ゴメンね、ありがとう
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未来(プロフ) - I LOVE YOUさん» コメントありがとうございます!!完結させられていないものが多いので、続編は考えておりません。すみませんm(_ _)m (2017年11月12日 13時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - I LOVE YOUさん» ですよね!!私も是非続編書いてほしいです。 (2017年11月12日 0時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
I LOVE YOU - これの続き書いてほしいです(・_・、) (2017年11月11日 23時) (レス) id: ed0f79ab79 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 未来さん» そうですか…。いつか作って下さることを願っていますね。 (2017年11月4日 19時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - みゅーちゃんさん» 完結しました!今の所は続編を作ろうとかは考えてないです…m(_ _)m (2017年11月4日 19時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 x他1人 | 作成日時:2015年8月19日 15時