第二十五話 ページ26
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あれから特に何もなく仕事が終わった
皆で固まって楽しくお話しちゃってさー。私だけハミゴだよハミゴ。(*`^´)
音二「あんた達、初めてにしては中々頑張ってたじゃないか」
モモ「ホント!?ちゃんと出来てた!?」
音二「あぁ、客に尻を触られても泣かなかっただろ?大したもんだよ」
モモ「あー、アイツ超キモかった!それで赤髪にはグズグズグズグズ言われるしさ!!ホント嫌になるわ」
『鏡花ちゃんはアンタを助けてくれたんだよ?ちょっとは感謝しなー』
音二「そうそう、あの子も中々粋なことするじゃないか」
モモ「えー(҂ ー̀дー́ )」
音二「ま、尻ぐらいどんどん触らせておけばいいのさ。それで客が財布の紐を緩めてくれるなら安いもんだからね」
『ダメよ、嫌な事は嫌ってちゃんと言いな。私らは遊女じゃ無いんだから』
音二「そーいう未来は中々慣れたもんだったね?初めてにしちゃ楽しんでる様にも見えたけど?」
『そんな事ないよ。まぁ、人の話は聞くの嫌いじゃないし。親父達、酔いが回って同じ自慢話ばっかりして来てたけど』
音二「そーいや探してる子は見つかったか?」
モモ「あ、忘れてた」
『(¬_¬)・・・一応聞き込みはしてみたけど、皆知らないって』
その後、私達は給料を貰ってから家へ帰った
いやー、日払いっていいね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました!楽しんでいただけたら嬉しいです! (2017年5月23日 20時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります!これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年7月19日 19時