第二十一話 ページ22
ー次の日ー
「ー！モモ、モモ！！」
『はい！！』
名前を呼ばれ、布団を引っぺがされて起き上がると目の前には未来と音二郎が
ったく。もうちょっと優しく起こしてよねー、こっちは昨日夜まで作業してたんだからー
未来「ご飯だって」
『後ちょっとだけ寝かせてー。仕事夜からでしょ？』
未来「モモ、あんたねぇ・・・」
音二「痛い目みねぇーとわかんねぇのか？ガキにこんなことすんのは俺の矜持に反するけどな」
何ー、寝かせてよー・・・。またうとうとしだした時、頬に痛みを感じた
『痛い痛い痛い痛い！！！』
音二「これが噂のジョリジョリ地獄だ！どうだ参ったかっ！」
きちんと髭が剃られていないらしい頬で頬ずりされる。メチャクチャ痛いんだけど、何、しかも顔近いし！！
『まいっ、参りました！！ごめんなさい！起きます！おはようございマス！！』
音二「よぉし、これから俺にたてついたらジョリジョリ地獄の刑な(笑)」
笑顔で言う音二郎に対し、何やってんだこいつ等、みたいな目で見てくる未来
音二郎はそんな未来に気付いていないのか、朝ごはんを用意しだす
正直、朝ご飯いらないんだけどなぁ。前まで朝はコーヒーだけだったもん
でもまぁ折角作ってくれてるんだし、文句言わずに食べるけど
てかね？髭くらい剃ろうよ。朝だよ、朝一に剃るものじゃないの？
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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました！楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2017年5月23日 20時) (
レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります！これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月19日 19時
