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第一話 ページ2

ー未来sideー

『モモー芽衣ー、ご飯食べよー』

昼休みになったので隣の教室へ弁当を持って押しかける
モモと芽衣とは一年の時からの友達。ずっと一緒にいるし、言わば親友ってやつ(笑)
学年が上がった今でも毎日一緒にご飯を食べている。酷くない?私だけクラス違うんだよ?
先生恨む!まぁクラス隣だからまだマシだけどさ
モモの前の人の席を借りる

『あ、そーいやさ。今日、近くの公園でお祭りがあるんだってー』

モモ「へー」

『行こ!』

モモ「んー。親が何て言うか…」

芽衣「私も門限あるからなぁ…」

『私もあるけどさ、ちょっとだけだし大丈夫大丈夫!寄るだけだから!』

そう言い、モモに貰ったお菓子を口に入れる。いやぁやっぱりチョコは最高だね!

モモ「でもねぇ…」

『いいじゃん!モモ、今日部活ないんでしょ?自主錬してたーって言っといてよ』

芽衣「それっていいのかな(笑)」

『だってこーいう時しか遊べないし。それに前、学校帰りにカラオケ行ったじゃーん』

芽衣「うーん…」

モモ「…ま、いっか!バレなきゃOK!」

芽衣「えぇ!?」

『はい、決まりね♪』

と、同時に予鈴が鳴る。この席の人も帰ってくるのでそろそろ退散してやりますか
二人に手を振り、自分の教室に戻る。いやぁ早く授業終わらないかなー♪

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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました!楽しんでいただけたら嬉しいです! (2017年5月23日 20時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります!これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年7月19日 19時

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