第１５３話 ページ10
ー数日後ー
へー歌唄ライブやるんだー
でもちょっと人集めには難しい所だよなー、このライブハウス
亜夢「ね？エルにも頼まれちゃってさ。断りきれなくて・・・お願い！」
手伝って！、と顔の前で手を合わせてお願いしてくる亜夢
いやいいんだけどさ、何でもかんでも頼りにしすぎといいますか・・・
『いいの？歌唄ちゃんに余計なお世話って言われたんでしょ？』
亜夢「まぁそうなんだけどさ。でも歌唄の事ほっとけなくて。それにイクトに来てくれないか頼んでみるって言っちゃったし・・・」
『本音はそっちかい。イクトに頼みに行くくらい１人でいけるでしょ？アンタも友達なんだから』
亜夢「友達？イクトが？」
『え、違うの？え、彼氏？』
亜夢「なっ！違う違う！！！あたしは唯世君一筋だから！！」
顔を真っ赤にして必死に言う亜夢。かーわいー
ちょっと安心(笑)
『まぁいいけど。んで？イクトの場所知ってんの？』
亜夢「多分、あそこにいると思う」
『ココ？』
やってきたのはちょっとした広場。まぁ私も何度か来た事はあるかな
ココでいつもイクトがバイオリンを弾いているらしい
アレ？今バイオリンって九十九さん達が回収してるんじゃなかったっけ？
亜夢「あ、イクトだ。イクトー！！」
そう言ってかけていく亜夢。その先にはベンチに座っているイクト
ホントに居た
亜夢の後をゆっくり歩いて向かう。亜夢はイクトに歌唄のライブでバイオリンを弾いてほしいとか何とか言ってる
ありゃま。やっぱりバイオリンて無いよね
亜夢「だったらせめて、歌唄のライブだけでも見に行ってあげてよ」
イ「嫌だね」
そう言い歩き出すイクト。亜夢、肩震えてる？
ありゃまキレるか？
亜夢「イクトの分からず屋！石頭のコンコンちきの頑固者ー！！」
まーたそんな事言って・・・
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未来(プロフ) - catさん» お待たせしました！これからも頑張りますよー！！ (2015年11月16日 21時) (
レス) id: 652896abc3 (このIDを非表示/違反報告)
cat - おぉ！！それは気になる！楽しみに待ってま〜す♪ (2015年11月13日 18時) (レス) id: a75d4a9206 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ユキナさん» 最終話はこんな感じでしたい！って考えてるんですけど、それまでのイベントでの絡みが…(笑)まぁ頑張ります！！ (2015年11月5日 23時) (レス) id: 652896abc3 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - catさん» お待たせしました！少しですが更新しました！ (2015年11月5日 23時) (レス) id: 652896abc3 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ユキナさん» あんなお父さんが実際自分のお父さんだったらと思うと…(笑) (2015年11月5日 23時) (レス) id: 652896abc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年4月13日 23時
