第127話 ページ33
九十九さん、万田さん、千々丸さんから
皆、体調大丈夫?とかから始まるんだけど、最終は亜夢を捕まえて浄化させるのを防ぐーってさ
あの白い卵は×たまが集まる所に出てくるって何で決め付けるのかね?浄化される所に出てくるって可能性は一%もないのかしら
まぁ、亜夢を誘き出す場所を提案したのは私なんだけどね。亜夢からイクトとの夜、デートをした話を聞いたからねー
『ゴメンね』
そう呟きケータイの電源を落とした
空海「どした?」
『何でもないよーってアレ、亜夢は?』
やや「何か急用だってー」
『そっか。あ、アレ何?何時も亜夢が大事そうに持ってるんだけど』
そう言い指差したのは亜夢のポーチ。あーららハンプティロック忘れてんじゃん
私の問いに唯世が答える。まぁ、当然知ってるので軽く受け流しながら相槌を打つ
・・・
りま「亜夢、遅い・・・」
唯世「うん、どうしたんだろう」
ちょっと遅すぎない?何か変なの付け加えてんじゃないでしょーね?九十九さんら
ホラー空海君も眠そうな顔してるしー。帰る時間遅くなるじゃんかー
頭下げんの私なんだからねー
キ《お前達!アレを見ろ!》
双眼鏡を覗いて街を見張っていたキセキが声を上げた
やーっと来たか
キセキに言われた様に周りを見渡すと、エンブリオンが空を埋め尽くしていた
皆はUFOと勘違いしてるみたいだけど
千々丸さんに待機場所の指定連絡もしたし、亜夢の事はイクトが何とかしてくれるでしょ
(さて、私も仕事始めますか)
259人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
未来(プロフ) - 紅いもさん» 最終的にはイクトとくっつけるのでご安心ください!それまでもそんな感じで行こうと思うのですが中々いいのが浮かばなくて・・・(汗)温かく見守って下さると幸いです(TーT) (2015年3月22日 21時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
紅いも - お返事ありがとうございます!私、イクト派で少し気になったので、、、 (2015年3月21日 20時) (レス) id: 5bc58f2b06 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 紅いもさん» ありがとうございます!一応イクト落ちと考えているのですが最後の最後までくっつかないのでそれまでどーしようかなと(笑) (2015年3月20日 18時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - tomoさん» 有難うございます!少しですが更新しました!! (2015年3月20日 18時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
紅いも - とても面白いです!更新頑張ってください!あと、気になるのですが、オチって誰なんでしょうか? (2015年3月20日 11時) (レス) id: 5bc58f2b06 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:未来 | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月10日 18時