第126話 ページ32
唯世「でももし、本当にエンブリオが現れたら、イースターが何をしてこようと力を合わせて絶対に手に入れよう!」
「「「おう!」」」
やや「やや!もうエンブリオのお願事考えてあるんだー!ズバリィ!スイーツ食べ放題!!」
ぺぺ《後、ずっと赤ちゃんキャラでいられますよーに!》
やや「で!ちょっとだけお姉さんキャラになれますよーに!」
りま「矛盾してる」
へぇー。ややちゃんも大人になりだしてんのね
自覚が出てきたのかな
やや「皆だってもう決まってるよね?」
ややの問いに答える皆
唯世の願いは弱い自分を乗り越える強い心を貰う事。本物のリーダーになりたいらしい
(自分の短所を見つけて、改善しようと思えてる時点で強いと思うけどなー)
空海は何かでかい事をしたいんだって。世界をがツンと言わせる様な何かを
(空海君は何でも全力で取り組むし、センスもあるから出来るかもね)
りまは内緒らしい。多分御両親の事だと思うけど
(こっちも段々変わってきてるから、りまちゃんの頑張り次第だね。大丈夫か)
亜夢にも聞いてみたがはぐらかされちゃった。亜夢もややみたいに欲張りなうえ、優柔不断だからなぁ
(夢見れるうちに沢山見ときなよ)
『いいねー!青春って感じ』
やや「いっちーはー?」
『え、私?』
まさか自分に振られるとは思ってなくてキョトンとする。が、ややのキラキラな目を見ると何か答えてあげなければ・・・(苦)
『そーだねー。・・・(光が)心から笑えます様に、かな』
やや「いっちー笑えないの?」
『私の事じゃないよー(笑)私の大切な人♪』
やや「わかったー!彼氏さんですな?」
このこのー、っと肘で突いてくるややにあやふやな答えを返して遊んでいると、誰かのケータイが鳴った
ラン《亜夢ちゃん!メールだよ!》
ランからケータイを受け取り、端へ移動する亜夢を横目に自分のケータイを取り出す
先程からバイブが鳴っていたのだ
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未来(プロフ) - 紅いもさん» 最終的にはイクトとくっつけるのでご安心ください!それまでもそんな感じで行こうと思うのですが中々いいのが浮かばなくて・・・(汗)温かく見守って下さると幸いです(TーT) (2015年3月22日 21時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
紅いも - お返事ありがとうございます!私、イクト派で少し気になったので、、、 (2015年3月21日 20時) (レス) id: 5bc58f2b06 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 紅いもさん» ありがとうございます!一応イクト落ちと考えているのですが最後の最後までくっつかないのでそれまでどーしようかなと(笑) (2015年3月20日 18時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - tomoさん» 有難うございます!少しですが更新しました!! (2015年3月20日 18時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
紅いも - とても面白いです!更新頑張ってください!あと、気になるのですが、オチって誰なんでしょうか? (2015年3月20日 11時) (レス) id: 5bc58f2b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月10日 18時