第六話 ページ7
七海「逆にどうしてコレは実践ではないとわかった？」
『歩き方や仕草がどことなく七海先生に似ていて。それに私とリュウを撒こうとしなかったからです』
キン「ん？それってターゲットにバレてなかったってことで、いいことなんじゃねぇのか？」
『車で追跡してる数馬に気がついて、私達に気づいてないわけないわ』
メグ「さすがA！！」
素直に褒められ、少し照れて下を向く
キュ「すごいよ！そこまで読んでたなんて！！」
七海「さすがだな〜。ま、名字とまでは言わないがもっと見習え！油断しすぎだぞ！！」
ったくー、と言ってまだ説教が続くのかと思ったが、
七海「俺の変装術、そんなに驚いたか！？」
といつもの明るい先生に戻った
七海「やる時は徹底的にやらないとな！例えば〜・・・」
皆の冷めた空気は気づかないのか知らんフリをしてるのかわからないが、そう言ってスカートをヒラヒラさせながら背中を向ける
終いにはスカートをまくりあげてポーズを決めたりと・・・
そんな先生にみんな顔を背けたり、咳払いをする
キュ「あの、そんな情けない格好で自慢されても・・・」
キュウの言葉を皮切りに
数馬「ってゆうか、ただの変態だろ」
メグ「あたしの当たり棒、返してよ」
と少しずつ詰め寄っていった
キンタに至ってはキュウからうちわを受け取り鼻をつまんで扇ぎだした
リュウは一番後ろにいてキンタやキュウをたてにしている
七海先生が咳払いをすると電話が鳴った
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未来(プロフ) - まやさん» お待たせしました！！やっと完結です！！ (2014年6月20日 21時) (
レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 更新待ってました。続きを期待しています。 (2014年6月20日 0時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - まやさん» お待たせしてすみませんでした！少し更新させていただきました！ (2014年6月19日 23時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 更新待っています (2014年6月18日 19時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - まやさん» まだまだこれからですよー！(笑) (2014年5月23日 21時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作成日時：2014年1月15日 14時
