猫会 ページ11
※すごい駄作です。
とある日の21時
ある居酒屋の一角に彼らの姿はあった＿＿＿＿＿
陣「ちゃんと持ってきたやろな？」
瑠唯「持ってきましたよ」
樹「早く始めましょう」
『飲み物何にしますか？』
陣「飲みもんなんて後や！！」
声を荒げた陣さんを他所に店員さんを呼んで飲み物とおつまみ、ご飯物を注文する3人
陣「ちょ、お前ら話聞いとんか？」
樹「あ、聞いてませんでした笑笑」
『陣さん。早く注文してください』
陣「生で」
『お願いします』
陣「おい、笑こっち年上やぞ」
樹「陣さん、ラキ見せてください」
瑠唯「とあははくだっけ？」
『はい』
陣「種類はなんやったっけ？」
『親によるとブリティッシュショートヘアですけど、よくは分からないです』
瑠唯「何歳？」
『3歳くらいですかね？』
樹「この間マースと会ったんですよ」
『仲良しさんになりましたよね』
樹「この時のマースめっちゃ可愛いんすよ」
陣「いや、うちのラキが一番や」
瑠唯「ライキが一番ですよ〜」
『はくは可愛いじゃ無くてかっこいいですから』
陣「とあ、そこは乗らんとおもろないやん」
『おもろく無くていいんです』
瑠唯「うわぁ！子猫の時のはく？すんごい可愛い！！」
陣さんと喋っていると瑠唯さんがスマホを見ながら話しかけてきた。
そのまま年上3人はお酒、とあは烏龍茶を飲みながらそれぞれ愛猫の話で盛り上がった。
3人は二日酔いの顔で次の日の練習に顔を出したのは言うまでもない。
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作者名：皇 藍 | 作成日時：2023年8月12日 17時
