監督生は同担拒否【ツイステ】 (ページ6)

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転生物語④ ページ6

A『とりま、学園長のとこ行こ』

ユウ『え...は、い......』

ヤバい、これ本格的に僕が主人公になるパターンじゃん。

まだエースとデュースいないし

物語も進まない。

でも...

それはそれでアリかも！

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ｺﾝｺﾝｯ

A『失礼しまーす』

A『よく分かんない人を連れて来ましたー』

学園長『よく分かんない人って誰ですか？』

A『この人です』

ユウ『ぇ...あ......ユウ、です』

学園長『ユウさんですね、貴方何処から来たんですか？この学園の者ではないですよね？』

ユウ『えっと...日本です』

学園長『日本？聞いた事ない国ですね』

ユウ『この世界で言ったら異世界です、かね？』

A『なぜ疑問形』

学園長『異世界...』

確か帰れなかったんだよね...

てか、もう死んでるから帰る場所ないけど

ユウ『あの、』

学園長『はい？』

ユウ『実は僕もう..."死んでるんです"...』

学園長『はいはい......はい！？！？』

ユウ『だから、死んでるんです！！』

まぁ、

驚くのも当たり前だよね

ユウ『死んだ筈なのに目覚めたら此処にいたんです』

A『そんな事本当にあるんだ～』

A『ずっと偽話かと思ってた』

ユウ『僕もです、こんな事本当にあるんですね...』

A『まぁ、今実際に起こってるんだし？』

A『とりま、学園長さユウ君どうするの？』

A『死んでるんだったら帰る所ないじゃん』

学園長『うーん、どうしましょう...』

学園長『とりあえず闇の鏡に聞いてみましょう』

ユウ『はい』